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「平成28年歳末警戒・冬の交通事故防止運動出陣式」参加レポート
 今年2月、大宮アルディージャは埼玉県大宮西警察署より「さいたま市交通安全広報大使」に任命されましたが、その活動の一環として12月1日(木)、「平成28年歳末警戒・冬の交通事故防止運動出陣式」に塚本泰史アンバサダーがクラブを代表して参加しました。

 出陣式では、主催者を代表して杉崎惠子 大宮西警察署長から、「大宮西警察署管内では交通死亡事故など発生しており、交通安全運動では未然に防ぐ啓発も含め、市民・区民が安心・安全な生活を送れるよう活動していきましょう」と、ご挨拶がありました。

 交通安全運動の実施概要などは下記の通りです。皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。


<平成28年歳末警戒・冬の交通事故防止運動>

■運動期間
12月1日から14日までの14日間、冬の交通事故防止運動を全県で展開します

■キャンペーン内容
埼玉県では65歳以上の高齢者の交通死亡事故が多く、また年末にかけて飲酒をする機会も増えることから

(1) 高齢者の交通事故防止
(2) 自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)
(3) 飲酒運転の根絶及び路上寝込み等による交通事故防止

以上の3つを運動重点として実施します。例年、年末にかけて交通死亡事故が多発する傾向にあります。また、冬季は夕暮れが早くなるので、自転車や車の運転者は早めのライトオンを心がけましょう。また、歩行者は反射材を活用し、明るく目立つ色の衣服を着用するなど、引き続き交通安全への御協力をお願いします。


 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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