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　5月26日(水)、「ごみゼロの日 大宮クリーン大作戦」として、ホームタウンの美化を目的とした「大宮クリーン大作戦」を実施し、大宮駅周辺の清掃活動を行いました。

　大宮アルディージャでは毎月第4金曜日、およびホームゲーム開催にあわせて「大宮クリーン大作戦」と銘打ち、これまでに約423回の街頭清掃活動を実施しています。例年、毎年5月下旬に行われる活動は5月30日の「ごみゼロの日」にちなみ拡大版として、主催者であるクラブと大宮区だけではなく、多くの皆さまにご協力いただき実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症に配慮し、今回は大宮区役所職員および、クラブ関係者のみで活動を再開、実施しました。

　今回の活動にはトップチームから、石川俊輝 選手、髙田颯也 選手、翁長聖 選手、矢島輝一 選手、西村慧祐 選手、高山和真 選手、上田智輝 選手、柴山昌也 選手、大澤朋也 選手、大宮アルディージャVENTUSより、坂井優紀 選手、鮫島彩 選手、有吉佐織 選手、井上綾香 選手、スタンボー華 選手が参加しました。

　活動に先立ち町田孝良大宮区長よりご挨拶をいただきました。その後、大宮駅東口を中心に約30分間の清掃活動を行い、合計約10kgのゴミを回収することができました。最後に、薄田衛大宮区副区長より、ご挨拶をいただき、今回の「大宮クリーン大作戦」は終了しました。


■石川俊輝 選手 コメント
「コロナの影響でなかなかこういった機会を作れないなか、凄く貴重な時間になりました。ゴミ拾い中にありがとう! や、頑張って! と声をかけていただき、あらためて地域の皆さんに元気をもらいました。今度は僕たちがサッカーで元気をお届けできるように頑張ります」

■有吉佐織 選手コメント
「今回、大宮アルディージャVENTUSとして初めて、社会連携活動に参加することができ嬉しく思います。今日だけで終わるのではなく、これからも綺麗な街を維持できるように、日頃の生活から心がけていきたいです」


　6月5日はストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められた環境の日、そして6月の1ヶ月間は環境庁の主唱による「環境月間」です。ぜひ皆さまも地元や身の回りの清掃活動のご協力をお願いします!

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。