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「福島ひまわり里親プロジェクト」参加レポート
 6月7日(月)、大宮第三公園で実施した「福島ひまわり里親プロジェクト」に、トップチームの石川俊輝 選手、馬渡和彰 選手、翁長聖 選手、大宮アルディージャVENTUSの坂井優紀 選手、井上綾香 選手が参加しました。

 福島ひまわり里親プロジェクトは復興のシンボルひまわりを、全国の里親が育て、収穫した種を福島へお送り、学校・企業とあらゆる場所で大輪の花を咲かせるプロジェクトです。大宮第三公園を共同で指定管理者として運営している(公財)埼玉県公園緑地協会、(一社)埼玉県造園業協会のご協力のもと、花壇の一部を利用させていただき、新型コロナウイルス感染症に配慮してクラブ関係者のみで種まきを行いました。

 心地良い陽気の中、休憩を取りながら30分間程度、約2,000粒の種をまきました。秋には種を収穫して福島へ送る予定です。今回は新型コロナウイルス感染症に配慮し、クラブ関係者のみで行いましたが、今後、状況が改善すれば、皆さまと水まきや収穫などのイベントを実施する予定です。大宮第三公園を訪れた際にはぜひご覧ください。


■馬渡和彰 選手 コメント
「これまで様々なクラブでこういった活動を経験してきましたが、大宮アルディージャでもこういった活動に参加できたことを嬉しく思います。ひまわりが元気に育ち、福島の皆さんの元へ届くのを皆で見守りましょう」

■翁長聖選手 コメント
「気温が高い中、みんなで汗だくになりながらの作業でしたが、非常に良い機会になりました。今日まいた種が元気に育ち、福島の皆さんの元へ届く事をとても楽しみにしています」

■坂井優紀 選手 コメント
「ごみゼロの日大宮クリーン大作戦に続き、クラブの活動に参加することができて、とても嬉しかったです。福島の皆さんに元気いっぱいなひまわりを届けて、そして皆さま自身も元気いっぱいな気持ちになってもらいたいです」

■井上綾香 選手 コメント
「クラブのイベントに参加でき、私自身にとって貴重な機会になりました。今日、皆でまいた種が元気に育ち、福島の皆さんにしっかりと届けることができるよう見守っていきたいです」
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