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　6月21日(月)、さいたま市グラウンド・ゴルフ協会大宮支部と大宮第二・第三公園管理事務所との共催で 、大宮第二公園にて「第14回大宮アルディージャ杯 大宮グラウンド・ゴルフ大会」を開催しました。

　2008年から続く本大会には今年も多くの方が参加。前班と後班に分かれ、各班A組とB組の2グループで8ホールの4ラウンド、計32ホールをプレーしスコアを競い合いました。この競技は15m、25m、30m、50mとコースが分かれ、いかにホールポストまでの距離感を合わせられるかがポイントで、コントロールが非常に難しいのが特徴です。天然芝のため力の加減が難しい状況でしたが、日頃の練習の成果を発揮し、好スコアの接戦が繰り広げられるハイレベルな大会になりました。

　表彰式では入賞者に大宮アルディージャ杯や記念品が贈呈され、この大会で毎回恒例となっているアルディージャオリジナルタオルが参加賞として配布されました。また、ラッキー賞では、アルディージャグッズが皆さんにプレゼントされると、大いに盛り上がりたくさんの笑顔のなか、大会は終了しました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。