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三門雄大 選手&小野雅史 選手「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」参加レポート
7月7日(水)、さいたま市立指扇北小学校(西区)で行われた「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」に、トップチームの三門雄大 選手と小野雅史 選手、普及部の金澤慎 コーチと野崎桂太 コーチ、塚本泰史 クラブアンバサダーが参加し、6年生107名の児童を対象に、ふれあいサッカーと“夢を持つことの大切さ”をテーマにしたお話し会を行いました。
ふれあいサッカーでは、選手たちから積極的にコミュニケーションを取って子どもたちとすぐに打ち解け、汗だくになりながらとても楽しそうに取り組んでいました。選手&コーチ陣との試合では、間近で見るプロのテクニックに盛り上がるシーンや、プロ選手に負けじと一生懸命にプレーする姿が見られ、とても賑やかな雰囲気でした。
塚本アンバサダーが司会を務めたお話し会では、選手たちからは小学生から現在に到るまでの生い立ちや夢に向かって努力してきたことなどを話し、子どもたちからの質問タイムで普段は聞くことができないプライベートな話題で盛り上がるなど、とても和やかな雰囲気でした。最後に、選手たちから「夢を持つことの大切さ」について話し始めると、子どもたちは真剣な眼差しで耳を傾けており、選手たちも言葉に熱を帯びながら一生懸命にメッセージを伝えていました。約30分のお話し会もあっという間に終わり、最後はクラス毎に記念撮影を行い、笑顔でお別れをしました。
■三門雄大 選手 コメント
「大宮アルディージャに加入してから初めて学校訪問に参加しました。コロナ禍により子どもたちとふれあう機会もなくなっていたので、今日は交流ができてとても楽しかったです。小学生の頃は、夢や目標はたくさん見つけたり、それが環境の変化や成長に伴って変わることは良いことだと思います。どんな夢や目標でもそれに向けて挑戦することが大切なので、自分に素直な気持ちを持って挑戦してほしいです。そして、友だちや先生、家族への感謝は絶対に忘れないでください。みんなの学校生活があるのは周りの人たちのおかげです。何でも当たり前のことだと思わずに感謝の気持ちを持ち続けてください。僕も現役で長くサッカーを続けられるようにこれからも挑戦し続けるので、一緒に頑張りましょう」
■小野雅史 選手 コメント
「僕も三門選手と同じく、大宮アルディージャに加入してから初めての学校訪問でした。地元の子どもたちと楽しくサッカーできましたし、人前で話をすることは得意ではないので、すごく貴重な経験になりました。僕はプロサッカー選手になるまでにたくさんの失敗を経験してきましたが、いつもできるまでひたすら練習してきたことで、夢を叶えることができたと思っています。みんなも自分が見つけた夢や目標を達成するためには、急がずゆっくりでいいので、できるようになるまでコツコツとやり続けることが大切だと思います。そして、試合や本番だけを頑張るのではなく、日々の生活や練習から努力することを積み重ねて、とにかく諦めずにやり続けましょう。僕の今の目標は、大宮アルディージャをJ1に昇格させることです。チームの中心選手になって昇格に導けるように努力し続けるので、目標に向かって一緒にチャレンジしていきましょう」
■「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」とは
さいたま市教育委員会が推進している事業で、プロのスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として市立幼稚園、小学校、中学校及び特別支援学校へ派遣することを通して、児童生徒の好奇心や感動する心などをはぐくむとともに、市へ愛着を深めさせ、キャリア教育の一環として、望ましい勤労観や職業観を育成したりすることを目的としています。
大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
※記念写真撮影時のみ、マスクを外して撮影をしております。
ふれあいサッカーでは、選手たちから積極的にコミュニケーションを取って子どもたちとすぐに打ち解け、汗だくになりながらとても楽しそうに取り組んでいました。選手&コーチ陣との試合では、間近で見るプロのテクニックに盛り上がるシーンや、プロ選手に負けじと一生懸命にプレーする姿が見られ、とても賑やかな雰囲気でした。
塚本アンバサダーが司会を務めたお話し会では、選手たちからは小学生から現在に到るまでの生い立ちや夢に向かって努力してきたことなどを話し、子どもたちからの質問タイムで普段は聞くことができないプライベートな話題で盛り上がるなど、とても和やかな雰囲気でした。最後に、選手たちから「夢を持つことの大切さ」について話し始めると、子どもたちは真剣な眼差しで耳を傾けており、選手たちも言葉に熱を帯びながら一生懸命にメッセージを伝えていました。約30分のお話し会もあっという間に終わり、最後はクラス毎に記念撮影を行い、笑顔でお別れをしました。
■三門雄大 選手 コメント
「大宮アルディージャに加入してから初めて学校訪問に参加しました。コロナ禍により子どもたちとふれあう機会もなくなっていたので、今日は交流ができてとても楽しかったです。小学生の頃は、夢や目標はたくさん見つけたり、それが環境の変化や成長に伴って変わることは良いことだと思います。どんな夢や目標でもそれに向けて挑戦することが大切なので、自分に素直な気持ちを持って挑戦してほしいです。そして、友だちや先生、家族への感謝は絶対に忘れないでください。みんなの学校生活があるのは周りの人たちのおかげです。何でも当たり前のことだと思わずに感謝の気持ちを持ち続けてください。僕も現役で長くサッカーを続けられるようにこれからも挑戦し続けるので、一緒に頑張りましょう」
■小野雅史 選手 コメント
「僕も三門選手と同じく、大宮アルディージャに加入してから初めての学校訪問でした。地元の子どもたちと楽しくサッカーできましたし、人前で話をすることは得意ではないので、すごく貴重な経験になりました。僕はプロサッカー選手になるまでにたくさんの失敗を経験してきましたが、いつもできるまでひたすら練習してきたことで、夢を叶えることができたと思っています。みんなも自分が見つけた夢や目標を達成するためには、急がずゆっくりでいいので、できるようになるまでコツコツとやり続けることが大切だと思います。そして、試合や本番だけを頑張るのではなく、日々の生活や練習から努力することを積み重ねて、とにかく諦めずにやり続けましょう。僕の今の目標は、大宮アルディージャをJ1に昇格させることです。チームの中心選手になって昇格に導けるように努力し続けるので、目標に向かって一緒にチャレンジしていきましょう」
■「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」とは
さいたま市教育委員会が推進している事業で、プロのスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として市立幼稚園、小学校、中学校及び特別支援学校へ派遣することを通して、児童生徒の好奇心や感動する心などをはぐくむとともに、市へ愛着を深めさせ、キャリア教育の一環として、望ましい勤労観や職業観を育成したりすることを目的としています。
大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
※記念写真撮影時のみ、マスクを外して撮影をしております。
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