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「福島ひまわり里親プロジェクト」参加レポート
 8月18日(水)、大宮第三公園で実施した「福島ひまわり里親プロジェクト」に、トップチームの石川俊輝 選手、馬渡和彰 選手、翁長聖 選手、大宮アルディージャVENTUSの坂井優紀 選手、井上綾香 選手が参加しました。

 福島ひまわり里親プロジェクトは復興のシンボルひまわりを、全国の里親が育て、収穫した種を福島へお送り、学校・企業とあらゆる場所で大輪の花を咲かせるプロジェクトです。大宮第三公園を共同で指定管理者として運営している(公財)埼玉県公園緑地協会、(一社)埼玉県造園業協会のご協力のもと、花壇の一部を利用させていただており、今回はひまわりへの水やりを行いました。

 ひさしぶりに太陽が顔を覗かせるなか、ひまわりもひさしぶりの太陽を楽しみにしていたかのようにきれいな花を咲かせていました。今回は新型コロナウイルス感染症に配慮しクラブ関係者のみで行いましたが、今後状況が改善すればイベント等も実施予定です。大宮第三公園を訪れた際にはぜひご覧ください。


■石川俊輝 選手 コメント
「こういった取り組みに関わることができてよかったです。このひまわりからできた種が福島でまた芽を出して、福島のみなさんが笑顔になってくれたら嬉しいです」

■坂井優紀 選手 コメント
「すごく大きく育っていて公園の方が大切に育てていただいたんだなと感じました。子どもの頃もひまわりを育てた記憶がなかったので、いい経験をさせてもらっています」


<参考>
・6月に実施した種まきの様子は、こちら
・クラブハウス”オレンジキューブ”の花壇で実施した種まきの様子は、こちら
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