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「子ども第三の居場所・あそぼっくす ほりさき」開所記念サッカー教室参加レポート
 10月10日(日)、トップチームの小島幹敏 選手、柴山昌也 選手が、さいたま市見沼区堀崎町にオープンする「子ども第三の居場所・あそぼっくす ほりさき」の開所記念のサッカー教室に参加しました。

 「子ども第三の居場所・あそぼっくす ほりさき」は、NPO法人さいたまユースサポートネットが運営する施設です。同法人は地域の住民組織や教育機関、福祉団体、企業などとの協働で「一人の子どもや若者も取り残さない社会」を目指し、困難を抱えた子ども・若者、家族を支援する地域づくりに取り組んでおり、「子ども第三の居場所」とは、放課後に子どもたちが安心して過ごせる居場所で、学習・食事・生活指導に加え、学校や家庭では体験できないような体験を提供し、生き抜く力を育む施設です。

 開所を記念して行われたサッカー教室には、同施設を利用予定の子どもたち15名が集まり、小島選手、柴山選手、そして普及部の大石裕弘 部長、金澤慎 コーチと一緒にサッカーを楽しみました。プロサッカー選手を前に、最初は緊張していた子どもたちですが、一緒にボールを蹴ると、あっという間に打ち解け、ゴールをあげたら選手と一緒に喜び、選手たち自身もひさしぶりの子どもとのサッカーを楽しんで、笑顔あふれるひとときとなりました。サッカー教室の最後には、クラブからはアルディージャグッズを、施設からはパンなど、袋一杯のお土産をプレゼントしました。

 小島選手からは「この施設で勉強を楽しんで美味しいものを食べて元気に毎日を過ごしましょう!」と、柴山選手からは「君たちは凄い可能性を持っているから夢を持って叶えよう! またサッカーしましょう!」と子どもたちにメッセージを送りました。

 大宮アルディージャでは、引き続きサッカー教室等の実施やフードドライブ等で集まった食材の提供など、パートナー企業の皆さまとも協力して、同施設の子どもたちへの支援を行ってまいります。
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