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　10月31日(日)、さいたま市見沼区の堀崎公園グラウンドにて、「見沼区少年少女サッカー教室」を実施しました。

　さいたま市見沼区役所主催の本サッカー教室は、今回で第16回目を迎えました。今年度も大宮アルディージャ普及部のコーチ指導のもと、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しサッカー教室を行い、見沼区在住の46名の小学生が参加しました。

　開会式では田中久也 見沼区長からご挨拶があり、その後は各グループごとに分かれてサッカー教室がスタート。途中から少し雨も降りだし肌寒い気候でしたが、最後まで元気にサッカーを楽しみました。参加者同士も初めて顔を合わせる状況でしたが、すぐに打ち解け、仲良くボールを追いかけていました。

　閉会式ではサッカー教室の記念品として、見沼区役所からマスクとペンケースと交通安全の反射板を、大宮アルディージャからクリアファイルと下敷きをプレゼントし、サッカー教室は終了となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。