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塚本泰史 クラブアンバサダー 「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」参加レポート
 11月19日(金)、さいたま市立西原中学校(岩槻区)で行われた「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」に塚本泰史クラブアンバサダーが参加し、“夢を持つことの大切さ”をテーマにした講演を行いました。

 今回は5時間目と6時間目の授業の時間に伺い、全校生徒329名を対象とした講演を学年ごとに3回に分けて実施。体育館に順番に集合し、約35分ずつの交流を図りました。

 講演では、まずはプロフィール動画を観てもらい、その後は自身の生い立ちやプロサッカー選手になるまでの頑張り、大宮アルディージャでの経験を語りました。骨肉腫と診断を受けたときの気持ち、家族をはじめとする多くの方の支えへの感謝、様々なチャレンジの思いや苦労などをエピソードを交えながらお伝えしました。

 講演後には生徒の皆さんからの質問に答えたり、学年代表の生徒によるお礼の言葉やオレンジ色の花束をいただくなど、貴重な時間となりました。

■塚本泰史 クラブアンバサダー コメント
「各学年30分ずつと短い時間でしたが、非常にまじめに聞いてくれ、話しがいを感じました。自分の思いをどこまで伝えられたかは分かりませんが、命の大切さ、夢や目標を持つことの大切さを少しでも感じてもらえたらうれしいです。これからの皆さんの活躍を楽しみにしています!」


「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」とは…
さいたま市教育委員会が推進している事業で、プロのスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として市立幼稚園、小学校、中学校および特別支援学校へ派遣することを通して、児童生徒の好奇心や感動する心などをはぐくむとともに、市への愛着を深めさせ、キャリア教育の一環として望ましい勤労観や職業観を育成することなどを目的としています。

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