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　1月7日(金)、「110番の日街頭キャンペーン」が開催され、トップチームの髙田颯也 選手、塚本泰史 クラブアンバサダー、クラブマスコットのアルディが参加しました。

　本キャンペーンは1月10日が「110番の日」であることにちなみ、大宮警察署により開催されました。ひったくり現場を目撃した際の通報訓練に挑戦した髙田選手は、見事、犯人の特徴を正確に記憶し、犯人逮捕に繋げることができました。その後は、通行される皆さまに啓発品を配布するなど約30分間の活動を行いました。活動終了後には、大宮警察署長の富岡洋 署長より、活動への協力に対する感謝状が髙田選手へ贈呈されました。


■髙田颯也 選手 コメント
「今日の活動を通して、110番通報の大切さを知ることができました。また、自分を含め一人ひとりが関心を持つことで、犯人逮捕につながると実感することができました」


　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。