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　埼玉県産業労働部観光課と協業し、大宮エリアの魅力を発信することでインバウンド（訪日外国人旅行）促進を図る「LOVE SAITAMAサポーター事業」を、4月1日の明治安田J1第5節・鹿島アントラーズ戦において実施しました。

　「LOVE SAITAMAサポーター事業」のモニターツアーに参加された日本在住の外国人14名の皆さまは、埼玉県産業労働部観光課の案内のもと、大宮盆栽美術館を見学し氷川神社参拝の後、NACK5スタジアム大宮にお越しになりました。

　スタジアムツアーを実施し、記者会見ルームや中継ブースなどを見学し、ピッチにてスタジアムツアーの記念として集合写真を撮るなど楽しんでいただきました。スタジアムツアー実施後は明治安田J1第5節・鹿島アントラーズ戦を観戦いただき「LOVE SAITAMAサポーター事業」モニターツアーが終了となりました。

■LOVE SAITAMAサポーター事業とは
日本在住外国人を観光サポーターに任命し、県内観光地を巡るモニターツアーを通じて各地の外国人受入体制に対する助言をもらうとともに、個人のSNSを通じて埼玉観光の魅力を発信してもらい、外国人観光客誘致促進を図ること目的としている。
LOVE SAITAMAサポーター事業についてはこちら。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。