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　毎日興業(手話応援デー)プレゼンツマッチ 2017明治安田生命J1リーグ第14節・サガン鳥栖戦に際し、大宮公園事務所ご協力の下、「大宮公園トリプルマッチデー」を開催しました。この取り組みは同日に県営大宮公園野球場で行われたプロ野球独立チーム「武蔵ヒートベアーズ」と、日本女子プロ野球リーグ「埼玉アストライア」とともに、来場されたファン・サポーターや大宮公園をご利用いただく皆さまに大宮公園をより楽しんでいただくことを目的として、実施しました。
　　
　試合当日、県営大宮公園野球場の外周には約10台のケータリングカーが並び、天候にも恵まれ様々なユニフォームを身に着けたお客様があふれていました。

　クラブマスコットのアルディは、ホームゲームサガン鳥栖戦終了後、埼玉アストライアの応援のため県営大宮公園野球場に移動。5回終了時には、グラウンド場で埼玉アストライアのマスコットである「アストライアちゃん」とチアチーム「Kiraris」に加え、武蔵ヒートベアーズのマスコットである「MB（エンビー）」とチアチーム「ハニービーズ」と登場し、ダンスを披露して球場を盛り上げました。

　試合は埼玉アストライアが兵庫ディオーネを5-1でくだし、来場されたサポーターに勝利を届けました。　　　　

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。