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　7月16日(日)、大宮夏まつりとして開催された「第26回中山道みやはらまつり2017」に参加しました。

　26回目の開催となる「中山道みやはらまつり」は、宮原各地に永く伝承されている祇園祭を集結する祭典であり、「日進七夕まつり」と並び北区のシンボル的なお祭りです。旧中山道には御輿や山車が繰り出し、駅前広場では和太鼓演奏や阿波踊りなどが多くの見物客の前で披露されました。

　パレードでは、さいたま市消防音楽隊を先頭に、大宮アルディージャの塚本泰史クラブアンバサダーとクラブマスコット アルディも参加させていただき、安心・安全な街づくりの一環として“みやはらまつり”が開催されていることを強く感じられました。

　大宮アルディージャでは、ホームゲーム運営をお手伝いいただいているサポートスタッフの皆さまにもご協力いただき、クラブオリジナルグッズがもらえる「お楽しみ抽選会」を行いました。アルディージャ後援会の皆さまからも多大なご協力をいただき、アルディージャシールの貼付けや後援会制作の応援うちわの配布なども行い、どちらも大盛況で大変多くの皆さまにお立ち寄りいただきました。

　また、アルディはアルディージャブースの前で来場された皆さまとふれあうなど、相変わらずの大人気でした。会場にはアルディージャグッズを身に付けている方も多く、「いつも応援してるよ！」「またNACKに行くから頑張ってね！」など、たくさんの激励のお言葉もいただきました。

　まつりの終盤は、急激な天候の変化により大雨に見舞われましたが、参加者の皆さまの熱気は冷めず、最後まで大きな事故も起こることなく大盛り上がりの様子でした。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念の下、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。