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　9月23日(土)、さいたま市大宮区役所主催の「第14回大宮区少年･少女サッカー教室」を、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で実施しました。

　明け方まで降り続いていた雨も止み、涼しい気候の中で行われた今回のサッカー教室には、大宮区在住･在学の小学生男女が約100名が参加。開会式では、さいたま市大宮区の伊藤区長よりご挨拶をいただき、大宮アルディージャU-12コーチ7名の指導によるサッカー教室が始まりました。

　学年毎のグループに分かれ、各コーチの指導によるボールを使ったゲーム、パスやドリブルの練習のほか、サッカー教室の最後にはコーチ対子どもたちの試合も行いました。広いピッチの中で子どもたちは元気良くボールを追いかけ、サッカーを楽しんでいました。約2時間のサッカー教室が終わると、大宮区役所と大宮アルディージャから参加者へ記念品が贈呈され、子どもたちから笑みがこぼれていました。

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。