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「見沼区少年少女サッカー教室」実施レポート
 11月23日(木祝)、さいたま市見沼区の堀崎公園グランドで開催された、さいたま市見沼区役所主催の「見沼区少年少女サッカー教室」に、地域プロデュース部U-12コーチとトップチームの大山啓輔選手が参加しました。

 午前中に開催された園児を対象とする「さいたまスポーツクラブ 親子ふれあい・サッカークリニック」に続き、午後は見沼区在住の小学生を対象とする「見沼区少年少女サッカー教室」が開催されました。地域プロデュース部U-12コーチの指導の下、150名を超える応募の中から抽選で選ばれた110名の子どもたちが参加しました。

 午前中は悪天候により屋内での開催となりましたが、昼過ぎには雨も止み、秋晴れの暖かい天候に恵まれ、当日を楽しみにしていた子どもたちもきれいな人工芝のピッチでのびのびとサッカーを楽しむことができました。開会式が終わると、学年ごとに分かれてボールフィーリング、ドリブルやパスなどの基本技術の練習などを行いました。サッカー教室の最後には子どもチーム対コーチチームの試合なども行われ、子どもたちはコーチに負けじと一生懸命にボールを追いかけていました。

 また、今回のサッカー教室には、さいたま市見沼区出身で大宮アルディージャジュニアの1期生である大山選手が参加し、子どもたちといっしょにサッカーボールを蹴ってふれあいました。大山選手自身も、アカデミー時代にたくさん通った堀崎公園グラウンドでのプレーを懐かしみながら、子どもたちと積極的にコミュニケーションを取って、地元の後輩たちと笑顔でサッカーを楽しみました。

 サッカー教室が終わった後は、見沼区少年少女サッカー教室オリジナルナップザックがプレゼントされ、記念撮影や大山選手のサイン会が行われるなど、子どもたちの思い出に残る一日となりました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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