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「さいたまスポーツフェスティバル2018」参加レポート
 5月13日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催された「さいたまスポーツフェスティバル2018」に参加しました。

 「さいたまスポーツフェスティバル2018」は、5月12(土)13(日)の2日間に渡って開催され、ファミリーを中心に、たくさんの方々が 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技を中心としたアトラクションを楽しみながら体験していました。

 大宮アルディージャでは、13(日)にセントラルスポーツと合同で「ふれあいスポーツ教室」を実施。今回は、午前1回(対象:園児)、午後2回(対象:小学生低学年・中学年)の計3回実施しました。受付開始時間の10時には大勢の方の列ができており、午後の部が始まる前には全ての回が定員いっぱいに。合計約70名に参加いただきました。

 各回、前半はサッカーを楽しむための運動能力向上プログラムとして、セントラルスポーツのスタッフによる「運動能力アップ教室」が実施されました。新聞紙を使った走り方のトレーニングでは、参加した子どもたちは、楽しみながらも綺麗なフォームが身に付いていました。後半は、遠藤竜助U-12コーチ、吉田拓郎U12コーチによる「サッカー教室」を行いました。1対1で方向転換するトレーニングでは、相手をよく見てボールを運ぶ方向を決めることなどを学び、最後のゲームでは、ゴールを目指して楽しくプレーしていました。

 大宮アルディージャとセントラルスポーツ株式会社は、地域の皆さまの健康づくりに貢献することを目的に、2016年3月に「地域健康サポートプロジェクト」の実現に向けた基本協定を締結しております。今後もそれぞれが有する資源を有効に活用して、スポーツの連携・融合を図り、相互の発展を通じてスポーツの振興に寄与する様々なコラボイベントを実施してまいります。
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