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「第5回 クラブハウス“オレンジキューブ”オープンデー」開催レポート
 6月17日(土)、クラブハウス・練習場にて「第5回クラブハウス“オレンジキューブ”オープンデー」を開催しました。様々なイベントのほかトップチームの練習と練習試合も行われ、約2,150名の方にご来場いただきました。

 駐車場では、指扇地区自治会連合会によるポン菓子の無料配布や、指扇商工振興連合会による綿あめとポップコーンの無料配布を実施。そのほかにも、近隣自治会によるスーパーボールすくい、ゆめの園による焼きたてパンの販売、セブン-イレブン大宮中釘店によるおにぎりやアイスなどの販売、西区のPRコーナー、セントラルスポーツによる体力測定など、大いににぎわいました。また、大宮西警察署による白バイ・パトカー乗車体験、大宮西消防署による救助工作車や最新のはしご車の展示、なりきり消防士写真撮影にはたくさんの方が訪れて記念写真を撮っていました。今回のクラブハウスオープンデーでお披露目となった「アルディふわふわドーム」にも多くの子どもたちが集まり、絶えず待機列ができるほどの盛況ぶりでした。それぞれのブースには練習を終えた選手たちも参加し、たくさんの方とふれあいました。

 クラブハウス内では、クラブ創立20周年記念展のほか、選手たちの普段のランチメニューを食堂で提供するイベントも実施。選手たちも一緒に談笑しながら楽しいランチの時間を過ごしました。
  
 練習試合が終わった後はピッチを開放。はだしで歩いたり、思いっきりボールを蹴ったり、写真を撮ったりと、多くの子どもやご家族連れにお楽しみいただきました。そのほか、セントラルスポーツによる子ども向けかけっこ教室や、藤原寿徳GKコーチと大塚慶輔フィジカルコーチの指導によるウォーミングアップ体験イベントも行いました。練習試合を終えた選手たちも加わり、ピッチの各所で大いに盛り上がっていました。最後には、クラブ創立20周年を記念して、キンモクセイの植樹をクラブハウス内の花壇で行い、全イベントが終了となりました。

 なお、選手のランチ体験、トップチームコーチの指導によるウォーミングアップ体験、キンモクセイの植樹は、「未来を、ともに。カフェ」で出たアイデアから実現したイベントとなります。

 今回のイベント開催にあたり、ご協力いただいた皆さま、そしてご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました!

■協力
さいたま市西区役所、西区自治会連合会、指扇地区自治会連合会、高木阿弥陀寺自治会、清河寺北部自治会、清河寺南部自治会、高木北貝戸自治会、指扇商工振興連合会、指扇地区コミュニティタクシー推進協議会、大宮西警察署、大宮西消防署、大宮ゆめの園、セブン-イレブン大宮中釘店、アルディージャ後援会、大宮アルディージャサポートスタッフ

■後援
西区自治会連合会、大宮アルディージャ指扇地域連絡協議会

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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