NEWS

　7月21日(土)に、さいたま市環境会議、コクーンシティ、さいたま市、埼玉県、パリクラブ21埼玉が実施する「さいたま打ち水大作戦2018」に参加しました。

　このイベントでは、夏を涼しく過ごすための昔ながらの工夫である打ち水を、参加者全員で一斉に行って、涼しさを体験しました。なんと地面の温度が50度から33度まで下がりました。その他にも、水資源の大切さを学べる展示や、節電や省エネルギーに関する展示など、様々な催しが行われました。

　会場となったコクーンひろばには、涼を求めてたくさんの市民の方が集まり、クラブマスコットのアルディも参加しました。大宮アルディージャブースでは、エコクラブ活動状況の展示、アルディージャ後援会ご協力によるうちわの配布とアルディージャシールの貼付けなど、クラブPRを行いました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念に基づき、ファン・サポーター、地域の皆さまとともに、環境にやさしい活動を実践し、また皆さまに働きかけることで資源確保・地球環境保全に努め、暮らしやすい持続可能な地域社会を目指します。