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　7月29日(日)、セントラルスポーツとの協働事業の一環として、セントラルウェルネス大宮宮原で「親子 de 着衣水泳教室」を実施しました。

　今回の教室では、松田チーフインストラクター指導のもと、15組30名の皆さまに体験いただきました。水中で衣服を着用した状態で、歩行や泳ぎがどのくらい制限されるかをテーマに約40分間の体験教室を行いました。

　着衣水泳の大切なポイントとして、無理に動いたりせず呼吸を確保し、救助されるまで浮き続けることや、背浮きの方法、ペットボトルを使った浮き方や救助方法などを教わりました。

　参加された保護者の方からは、 「身近なペットボトルを使った救助などを学べて参考になった」「知っているのと知らないでは大きな違いがあり、参加してよかった」という感想もいただきました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。

■参考
セントラルスポーツと 「地域健康サポートプロジェクト」の実現に向けて基本協定を締結
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