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岩手県宮古市田老地区「第25回 婦人の森 植樹活動」参加レポート
4月29日(日)、岩手県宮古市田老地区で行われた「第25回 婦人の森 植樹活動」に参加しました。2013年から参加しているこの植樹活動には、今回、約100名の地元の方々が参加し、コナラの苗木1,000本の植樹を行いました。
この活動では、岩手県宮古市の田老漁業協同組合女性部が主催し、河川環境の保全と主要漁獲物であるアワビ、ウニなどの漁獲増のため「磯焼け」を防ぎ、餌となるコンブなど海藻類が繁茂するようにと、海岸から10kmの奥山を借用し、「婦人の森」として平成5年から「みどりの日」に、コナラを主体とした広葉樹の植樹を継続しています。
大宮アルディージャとしては、2008年に発足したエコクラブの活動の一環として、多くの皆さまからお預かりしているペットボトルキャップのリサイクル収益を、植樹活動の支援に使用させていただきました。
「大宮」という街は「東北の玄関口」と言われるように、東北との関係が深いこともあります。大宮アルディージャでは、今後もファン・サポーター、パートナー、後援会、サポートスタッフなど、ホームタウンを中心とした皆さまにご協力いただきながら、東日本大震災にて被災された皆さまの復興支援活動を、「長期的」かつ「継続的」に行ってまいります。
この活動では、岩手県宮古市の田老漁業協同組合女性部が主催し、河川環境の保全と主要漁獲物であるアワビ、ウニなどの漁獲増のため「磯焼け」を防ぎ、餌となるコンブなど海藻類が繁茂するようにと、海岸から10kmの奥山を借用し、「婦人の森」として平成5年から「みどりの日」に、コナラを主体とした広葉樹の植樹を継続しています。
大宮アルディージャとしては、2008年に発足したエコクラブの活動の一環として、多くの皆さまからお預かりしているペットボトルキャップのリサイクル収益を、植樹活動の支援に使用させていただきました。
「大宮」という街は「東北の玄関口」と言われるように、東北との関係が深いこともあります。大宮アルディージャでは、今後もファン・サポーター、パートナー、後援会、サポートスタッフなど、ホームタウンを中心とした皆さまにご協力いただきながら、東日本大震災にて被災された皆さまの復興支援活動を、「長期的」かつ「継続的」に行ってまいります。
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