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「年末年始特別警戒取締り・冬の交通事故防止運動出発式」参加レポート
 11月30日(金)、さいたま市西区の埼玉県看護研修センター北側駐車場で行われた「平成30年度年末年始特別警戒・交通事故抑止対策出発式」に、交通安全広報大使を委嘱されている大宮アルディージャを代表して、塚本泰史クラブアンバサダーが参加しました。 

 出発式は、主催者を代表して斎藤和洋大宮西警察署長のご挨拶から始まりました。斎藤署長は、自転車盗難や振り込め詐欺への注意喚起とともに、現在、埼玉県が交通事故件数ワースト3であることにふれ、「年末年始は(交通事故)ゼロで行きましょう!」と呼び掛けました。

 また今回は、大宮西警察署の1日署長としてタレントの哀川翔さんも参加され、年末年始における交通事故抑止に向けて、交通安全を呼び掛けました。最後に、埼玉県看護研修センターからJR西大宮駅まで、斎藤大宮西警察署長、哀川翔さんとともに塚本アンバサダーもパレードに参加し、出発式を終えました。

 なお、平成30年12月1日(土)から、県内各地で冬の交通事故防止運動が展開されます。概要などは以下の通りです。皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

■平成30年冬の交通事故防止運動
 ・実施期間:平成30年12月1日(土)から12月14日(金)までの14日間
 ・実施概要はこちら(外部サイト)

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念の下、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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