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　1月25日(金)、さいたま市北区の宮原小学校へU-12コーチが訪問し、サッカー教室を行いました。

　この活動は、平日の午前中にアルディージャがホームタウンとする、さいたま市西区・北区・大宮区・見沼区・岩槻区の各保育園・幼稚園・小学校へU-12コーチが訪問し、授業の時間をお借りしてサッカー教室を行うことで、サッカー・スポーツの素晴らしさに触れてもらうことを目的としています。

　今回は、大沢朋也U‐12コーチ、遠藤竜助U-12コーチ、四分一龍之介U‐12コーチ、吉田拓郎U‐12コーチが、宮原小学校の161名の子どもたちと一緒にサッカーを行いました。一時間ずつという短い時間でしたが、集中してコーチの話に耳を傾け、一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。サッカーをやったことのない子どもたちも必至にボールを追いかけ、思う存分楽しみました。

　また、訪問させていただいた記念として今後も子どもたちがサッカーを楽しんでくれるよう、オレンジ色のサッカーボールをプレゼントしました(ご協力:マインスポーツ株式会社、株式会社NTT東日本-関信越)。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。