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　5月8日(水)、さいたま市西区の青葉園南駐車場で行われた「春の全国交通安全運動出発式」に、さいたま市西区交通安全広報大使に任命されている大宮アルディージャを代表して、塚本泰史クラブアンバサダーが参加しました。　

　出発式は小川実大宮西警察署長のご挨拶から始まり、交通安全の機運を高めるために関係団体へ協力を呼びかけられました。塚本アンバサダーは交通安全宣言として、「身近なところで高齢者や自転車利用者が被害者となる交通死亡事故が多く発生しており、地域ぐるみで安全な街づくりをしていくことが大切である」という呼びかけを行いました。


　春の全国交通安全運動の概要などは以下の通りです。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 　

■2019年春の全国交通安全運動
実施期間：2019年5月11日(土曜日)から5月20日(月曜日)までの10日間
実施概要はこちら

■関連情報
さいたま市西区は、毎月24日を「西区自転車マナーアップの日」とし、啓発を行ってます。
詳細はこちらこちら

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。