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　6月23日(日)、さいたま市岩槻区の岩槻文化公園陸上競技場にて、「さいたま市岩槻区少年・少女サッカー教室」を開催しました。

　梅雨時期で天候を心配しつつ迎えたものの、当日は雨に降られることもなく、大宮アルディージャ地域プロデュースのコーチ8名の指導の下、事前当選した岩槻区在住、在学の子どもたちが元気に参加しました。

　はじめに、沼尻裕一岩槻区長よりご挨拶いただき、集合写真を撮影した後、グループに分かれて各コーチの指導によるサッカー教室が始まりました。緑の芝生の上で、ボールを使った遊びやドリブル練習、ミニゲームなどが行われ、子どもたちが一生懸命にボールを追いかける姿が非常に印象的でした。

　サッカー教室終了後、子どもたちは使用したボールやマーカーなどをコーチと一緒に片付けました。そして、参加者全員に「さいたま市岩槻区少年・少女サッカー教室」オリジナルトートバックが、コーチよりプレゼントされました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。