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「北・見沼・岩槻区長表敬訪問」実施レポート
 2019年4月から新たに区長へ就任された、さいたま市北区、見沼区、岩槻区の各区長へ、森正志代表取締役社長と石川俊輝選手、大山啓輔選手、小島幹敏選手、吉永昇偉選手が、2019シーズンの中間報告ならびに、6/29・金沢戦から始まる「オレンジサマーカーニバル」の開催に向けて、表敬訪問を行いました。また、日頃よりクラブのホームタウン活動へご協力いただいている各課の職員の皆さまにもご挨拶に伺いました。



 6月20日(木) 北区


世界の盆栽の聖地である大宮盆栽村やフットサルコート「オレンジコート ステラタウン」がある北区役所には、北区アピール選手の小島幹敏選手と北区出身の吉永昇偉選手が訪問しました。

阿久津基区長のコメント
「今年も大宮アルディージャの応援のため、8/4・山形戦の試合前に、100名を超える区民と職員によるよさこいソーラン踊りを披露します。ちょうど今週から練習がスタートし、これから当日に向けて練習を重ねていきます。小島選手と吉永選手はさいたま市出身ですので、地元の選手が活躍することは市民にとっては喜ばしいことです。特に、吉永選手は北区で育ったそうですので、北区の代表として益々の活躍を期待しています」

小島幹敏選手のコメント
「北区役所には初めて訪問しましたが、建物がとてもきれいで驚きました。チームは現在14戦負けなし(※6月20日時点)で調子を落とすことなく戦うことができています。何人かの負傷者もいますが、吉永選手をはじめ、新しく出場した選手たちが活躍してくれて、チームを活性化させてくれています。地元の皆さんに支えていただいていることを改めて感じましたので、これから始まる夏の戦いをしっかりと戦い抜いて、シーズン終了時には良い報告ができるように頑張ります」

吉永昇偉 選手のコメント
「北区役所があるプラザノースは、小学生の頃からよく遊びに来ていた場所です。今回はプロサッカー選手になってから初めての訪問でしたが、出身少年団の後輩の親御さんが職員として働かれていたり、何人か知り合いの方にもお会いしたりと、たくさん激励していただきました。これから夏の厳しい戦いが始まっていきますが、この先も試合に出場し続けて、北区民の皆さんの期待に応えられるように頑張ります」


 6月20日(木) 岩槻区


「文化・芸術の街」として様々な歴史を有し、人形のまちとして全国的に有名な岩槻区役所へは、岩槻区アピール選手であり岩槻区出身の石川俊輝選手が訪問しました。

沼尻裕一区長のコメント
「地元出身ということもあり、石川選手には大変注目しています。石川選手の活躍が岩槻区民の力になりますので、これからも更なる活躍を期待するとともに、J1昇格に向けてチーム一丸となって頑張ってください。」

石川俊輝選手のコメント
「岩槻区のアピール選手として、大宮アルディージャでプレーできるのは大変光栄なことです。岩槻をもっと知ってもらうためにも、これからも地元の声援を力に全力でプレーし、結果で示していきたいです。」


 6月25日(火) 見沼区


美しい風景と古い歴史を残す見沼田んぼや、サッカースクールやアカデミーの活動拠点である堀崎公園グラウンドがある見沼区役所には、見沼区アピール選手であり見沼区出身の大山啓輔選手が訪問しました。

吉沢浩之区長のコメント
「地元のプロサッカーチームですので、アルディージャの結果はいつも注目しています。最近は負けなしですので安心して観戦していられます。大山選手は、地元・見沼区の選手なので、私をはじめ区民の皆さんもさらなる活躍を期待しています。昨年のようにプレーオフ圏内で終えることなく、絶対に2位以内、そしてJ2優勝を目標に頑張ってください。シーズン終了時に、また笑顔でお会いできることを楽しみにしています」

大山啓輔選手のコメント
「今シーズンも、地元である見沼区でアピール選手を務めさせていただき、とてもうれしく思います。高木監督は僕が携わってきた指導者の中でも最も威厳のある方の一人で、練習から選手のことをとてもよく見ているので、チーム内には常に締まった空気が流れています。これから夏の厳しい戦いが始まりますが、選手層の厚さはJ2でも屈指だと思っていますので、みんなでこのまま乗り切っていきたいと思います。ここ数試合はアカデミー出身選手の出場機会も増えています。その中にはポジションを争うライバルもいますが、小学生の頃からずっと一緒にやっている選手もいるので、彼らとともに地元出身選手の一人として、さらにアルディージャを盛り上げていきたいです。シーズン終了時に良い報告ができるように頑張りますので、また応援にいらしてください」
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