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　1月25日(土)、コミュニティセンターいわつきで、岩槻区在住の方に対して令和元年度2回目となる「ウォーキング講習会」を実施しました。

　本イベントは、さいたま市岩槻区との協働事業として、『健幸で元気に暮らそう！スマートウェルネスさいたま』の推進の一環として毎年行っているもので、誰もが気軽に楽しめるウォーキングを普及啓発し、健康づくり、仲間づくり、地域づくりに役立てることを目的としています。

　今回の「ウォーキング講習会」には、事前応募にて受付された38名が参加。冒頭、岩槻区内のウォーキングマップが配布され、沼尻裕一岩槻区長による開会の挨拶ののち、大宮アルディージャと「地域健康サポートプロジェクト」推進している、セントラルスポーツの佐藤トレーナーの指導の下、ウォーキングや階段等を上る際に意識する点のレクチャーなど、約2時間にわたって講習を行いました。

　参加された皆さまは、最初から最後まで熱心に講習を受け、休憩時間も自らトレーナーへアドバイスを聞きに行かれる方がいるなど、大変有意義な時間を過ごされていました。


■健幸で元気に暮らそう！「スマートウエルネスさいたま」の推進
さいたま市では、保健福祉分野をはじめ、都市・交通分野など様々な行政分野が連携して、「歩く」を基本に、「体を動かす、体を動かしてしまう」まちづくりを志向する新たな都市モデル、「スマートウエルネスさいたま」の推進に取り組んでいます。大宮アルディージャでは「ウォーキング」のモデル事業として、平成25年度にクラブハウス「オレンジキューブ」にて、「西区にこにこしあわせウォーキング」を実施。以降、さいたま市ならびに各区による、市・区民を対象とした様々なスマートウェルネス事業が実施されています。
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■岩槻区ウォーキング・ジョギングマップ

岩槻区内には7つのウォーキングコースが設定されております。
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■セントラルスポーツとの基本協定

大宮アルディージャと、セントラルスポーツ株式会社は、「地域の皆さまの健康づくりに貢献する」ことを目的に「地域健康サポートプロジェクト」を実現する基本協定を締結しています。
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　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。