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佐々木則夫トータルアドバイザー 「日本サッカー殿堂」掲額のお知らせ
 このたび、佐々木則夫トータルアドバイザーが、第16回日本サッカー殿堂に掲額されました。

 「日本サッカー殿堂」は日本サッカーミュージアム内に設置されており、日本サッカーへの顕著な功労者が掲額されています。今回は、佐々木則夫トータルアドバイザーのほかに、西野朗氏、岡田武史氏が掲額され、これによりこれまで掲額された方々の総数は80名と2チームとなります。



佐々木則夫 (ささき のりお) トータルアドバイザー


■プロフィール
□生年月日
1958年5月24日生まれ(61歳)

□経歴
山形県出身。帝京高から明治大を経て電電関東サッカー部に入部。大宮アルディージャ初代監督、強化・普及部長などを歴任後、2006年からなでしこジャパン(日本女子代表)コーチに就任。2007年から同監督。2008年の東アジア女子選手権(現EAFF E-1サッカー選手権決勝大会)で日本女子代表史上初のタイトルを獲得。同年の北京オリンピックでは準決勝に進出し、初の世界大会4位。2011年のFIFA女子ワールドカップ(ドイツ)ではなでしこジャパンを世界一に導き、なでしこジャパンとして国民栄誉賞と紫綬褒章の栄誉に浴した。同年、文部科学省スポーツ功労賞等を受賞。2011年度のFIFAバロンドールでは、女子年間最優秀監督賞を受賞した。2012年のロンドンオリンピックでは、日本サッカー界初の銀メダルを獲得。連覇を目指した2015年FIFA女子ワールドカップでもチームをファイナリストに導き、なでしこジャパンを世界の強豪国へと育て上げた。16年11月より現職。


■佐々木則夫トータルアドバイザーのコメント
「このたび、第16回日本サッカー殿堂に掲額され、大変光栄に思います。電電関東、NTT関東、大宮アルディージャという3つの時代を選手・指導者として経験させてもらったこのクラブに、そして支えてくださった皆さまに非常に感謝しています。引き続き、大宮アルディージャの発展のため最大限の力を注ぎ、アルディージャに関わる全ての方々とともに、大きな喜びを分かち合えるよう取り組んでまいります。」
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