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ほぼ日刊アルディージャ (1/31)
同窓会

 沖縄での2次キャンプ7日目は、急きょ午前練習のみとなりました。強い日差しと時折の通り雨の中、昨日の試合に出場したメンバーはリカバリーを、その他の選手は約1時間のトレーニングを実施。トレーニング組は締めにシュート練習を行いました。きわどいコースを突く、素晴らしいシュートが多く見られました。

 東京ヴェルディさん、FC琉球さんとの練習試合では、試合後に多くの選手が談笑する姿を見ることができました。関係性は以前に同じチームだったり、大学の先輩・後輩だったりと様々ながら、皆が笑顔で近況を話し合う姿は、まるで同窓会のようでした。

 その中には、大宮アルディージャに縁のある選手もいます。2013年から2シーズン所属していた高橋祥平選手は、高木琢也監督や渡部大輔選手らと会話を交わしていました。2016年から1年半所属していた沼田圭悟選手が、親交のある選手やスタッフと笑顔で挨拶する姿が印象的でした。

 昨日に続き本日も、金澤慎 地域プロデュース部コーチにまつわる小ネタを。今シーズンに加入した宮間幸久フィジオセラピストは何と、大宮アルディージャユース1期生。金澤慎コーチと同級生で、現在でも連絡を取り合う仲だといいます。

 2人は一緒に仕事をすることはできませんでしたが、再び同じクラブに所属できるなんて素晴らしい縁。機会を設けて、2人にユース時代の思い出話を聞いてみたいと思います。キャンプが終わって西大宮に戻りましたら、ぜひ、宮間さんにもお声がけください!

 追伸:宮間さんの加入により、アカデミー出身者が13名になりました!

広報グループ・仙石



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