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2022沖縄キャンプ3日目

沖縄キャンプ3日目は、一日が長く感じました。まだ月が綺麗に見える朝6時にホテルを出発し、6時15分から朝練を実施。朝、ライトに照らされながら行う練習を見る、という個人的に初めての経験させていただきましたが、選手は声を掛け合いながら人工芝のピッチで約30分、ランニングメニューをこなしました。

10時すぎから始まった午前練習は、日差しが差し込み心地よい風が吹くサッカー日和となりました。シュート練習中心のメニューとなりましたが、南雄太 選手、上田智輝 選手、若林学歩 選手のファインセーブが光ったトレーニングでした。

夕方から行われた午後練習は、選手やスタッフの会話から「今、何時ですか? 一日、長くないですか?」と冗談も聞こえるなかスタートしました。練習開始直前に「声掛け」を振られた山﨑倫 選手が、チームを鼓舞するコメントを話した流れで、練習の締めの時に行う手拍子をしてしまい、先輩たちから「練習を終わらせるなよ(笑)」と総ツッコミが入り、山﨑選手が戸惑いながら照れ笑いする一幕もありました(大宮U18では、練習開始前にも手拍子をするようです)。午後もボール回しの後はシュート練習を行いましたが、ピンポイントクロスから強烈なシュートがネットを揺らし、良い雰囲気のなかトレーニングを終えました。

明日はあいにくの空模様になりそうですが、選手は日曜日から行われる練習試合に向けて、トレーニングに励みます。

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