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「けやきの森チャレンジスクール」参加レポート

  3月3日(土)、さいたま市立大砂土小学校で行われた「けやきの森チャレンジスクール」に、塚本泰史アンバサダーとU-12コーチ陣が参加いたしましたので、その模様をお伝えします。

  「けやきの森チャレンジスクール」は、各学校単位で実行委員会を組織し、実行委員会が中心となって行われています。実行委員会は、運営全般にあたる、教室コーディネーターや見守りを中心に行う安全管理員、学習を支援する学習アドバイザーで構成され、教員OBや教職を目指す学生、地域の方々なども参加し運営されています。参加を希望する児童生徒の自主的な学習をサポートし、学ぶ楽しさ、基礎学力の向上や学習習慣の定着を図ることを目的として運営されています。

  今回は、大砂土小学校のけやきの森チェレンジスクール実行委員会の皆さまからお声がけいただき、塚本アンバサダーに加え、U-12の西野幸一コーチ、西村 陽毅コーチが3〜5年生の児童生徒38人と楽しくサッカー教室を行いました。

  まずは自己紹介からです。


  塚本アンバサダーも参加してゲームをしながらウォーミングアップスタート!


  みんなとコミュニケーションを取りながらのボールコントロール。


  4チームに分かれて、元気にゴール争奪戦!


  実行委員の仲西駿策さんは、浦和西高校の監督として、西野 朗氏を指導した経験をお持ちです。


  最後に塚本アンバサダーからのメッセージ


  塚本アンバサダーからのメッセージは以下の通りです

   「骨肉腫という病気になり、サッカーをもう出来ないとお医者さんから言われました。でも、大好きなサッカーを辞めることは自分にとって簡単ではなく、また選手としてピッチに立つ為、あきらめることなく頑張っています。人は一人では生きていけません。友達などの仲間や家族に感謝し、1日1日を大切にして欲しいです。」

  大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。

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