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  大宮アルディージャでは、2013年新春にオープン予定の、ファン・サポーターの皆さま、地域の皆さまにとって待望の「新クラブハウス」建設の上棟祭を執り行いましたので、その模様をお知らせします。

  上棟祭とは、工事の安全と、竣工後も建物が無事に繁栄していくよう願って、基本構造が完成したときに行うもので、この度、鉄骨が組みあがったばかりの「新クラブハウス」の１階にて行われました。

  大宮アルディージャは、完成までの安全な建設工事と、竣工後も「新クラブハウス」を通じて、ファンサポーターの皆さま、地域のみなさまとともに、クラブの新しい歴史を創っていけるよう祈念し、鈴木茂代表取締役社長以下、スタッフで参加いたしました。

  上棟祭は「新クラブハウス」の設計・施工をご担当いただいているパナホーム株式会社埼玉支社様の司会進行のもと、各種の儀式を執り行いました。




工事の安全を祈願して上棟祭を行います

上棟祭の様子

「四方祓いの儀」建物の四隅に酒や塩、米などをまき、
天地四方の神を拝みます

安全に工事が進み、素晴らしいクラブハウスが出来ますように

３階建てですが、近くに立つとかなり大きいです

会場に戻り「安全祈願の儀」御幣に全員で安全祈願します

パナホーム（株）埼玉支社長 三木様による「祝詞奏上の儀」

鈴木茂社長よりご挨拶 新クラブハウスが出来ることの感謝と、これからの決意を述べました   また、上棟祭の後には、新クラブハウスの各階に移動し、チームはもちろん、ファン・サポーターの皆さま、地域のみなさまにも使いやすく親しまれるクラブハウスとなるよう建設状況の確認や新クラブハウスのイメージにとって重要な外壁のカラーの検討などをしました。



上棟祭が終わり、ヘルメットをかぶって現場確認です

１階の様子 床のコンクリートが出来上がり、各部屋の広さもイメージ出来る様になってきました

２階の様子 こちらには多目的開放スペースなどが出来ます

２階グラウンド側のビューテラスです  ファン・サポーターの皆さまはここからも練習を見ることが出来ます


３階は、トップチーム強化スタッフとクラブスタッフのフロアです
階段形式のミーティングルームもあります

チームカラーをモチーフにした外壁の色を検討します 地域に優しい配色とするため真剣に検討しました

建物内部の色など、検討することはまだまだ沢山あります   新クラブハウスは、クラブに関わる選手、スタッフ、ファン・サポーター、スポンサー、後援会、サポートスタッフ、ホームタウンの皆さまにとっての「大宮アルディージャの家〈クラブハウス〉」と考えており、多くの方々に集っていただくことで、皆さまとともに大宮アルディージャの未来をともに歩み、そして未来をともに創り上げていける場としていきます。

  皆さま、これからも「新クラブハウス・練習場」の建設の進捗にご注目・ご期待いただきますようお願いします。

  ※クラブハウス建設予定地は、さいたま市都市計画事業 大宮西部特定土地区画整理事業地内であり、現在造成中のため、関係者以外の立ち入りは出来ませんので、予めご了承下さい。また、隣接地に建設予定の新練習場については、改めてお知らせいたします。

◇「新クラブハウス・練習場建設コミュニティページ」はこちら(PCサイト)