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  8月26日（日）、さいたま市見沼区の堀崎グラウンドにて「埼玉中央青年会議所主催　大宮アルディージャサッカー教室」が実施されましたので、その模様をお伝えいたします。

  今回行われた 「埼玉中央青年会議所主催　大宮アルディージャサッカー教室」 は、福島県の外出時間制限地域にお住まいの小学４～６年生の子どもたちを埼玉にお招きし、様々な活動を通して、埼玉の子どもたちと交流を深めるプラグラムの一環として行われました。
  埼玉の子どもたちと被災地域の子どもたちが、さいたま市の特色であるサッカーを通じたサッカーを通した交流の機会を持つことで、自分の将来への夢と希望を持ってもらうことを目的としています。

  埼玉県から25名、福島県から25名、合計50名の子どもたちに加えて、埼玉中央青年会議所の皆さまも一緒に、快晴の下、サッカー教室は行われました。

  非常に暑い中実施されたサッカー教室でしたが、ウォーミングアップ、基礎技術の練習、ミニゲームとメニューをこなしていく子どもたちは元気一杯、あっという間に2時間のサッカー教室は終了となりました。大宮アルディージャからはU-12コーチ陣が指導にあたり、鈴木代表取締役社長も参加しました。




本日指導を担当させていただいたU-12コーチ陣です。

「アルディからの宿題」でお馴染みのボールキャッチゲーム。

素晴らしい青空の下、サッカー教室は実施されました。

インサイドキックの練習。いいフォームです！

手をつないでみんなでキーパーをやるミニゲーム。盛り上がりました！

最後にはコーチチームとミニゲームで対決！   大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。