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  大宮アルディージャでは、2012年3月に「ISO14001」認証を取得するなど、ホームゲームでの「エコスタジアム」を推進して参りましたが、その一環としてホームゲームにおいて排出される二酸化炭素の『カーボン・オフセット』として、グリーンエネルギーである「太陽光発電力」から発電されるグリーン電力を以下の2試合を対象として利用します。

  なお、今回利用するグリーン電力は、特定非営利法人太陽光発電力所ネットワークが発行するグリーン電力証書を購入し、埼玉県内で発電された住宅用の太陽光発電を利用します。

■グリーン電力：
住宅用太陽光発電力

■対象試合：
11月7日 J1第31節 鹿島アントラーズ戦
11月24日 J1第33節 ジュビロ磐田戦

■グリーン電力購入量：
1試合当り4,000kWh

■CO2削減量：
2,712㎏
※換算方法：二酸化炭素排出原単位（平成18年度）
東京電力基準　1kWh=0.339㎏