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「さいたま市障害者スポーツ・レクリエーション教室」参加レポート
  11月4日(日)、さいたま市主催(運営:一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会)の障害者スポーツ・レクリエーション教室として実施されたサッカー教室に、大宮アルディージャU-12から荒谷弘樹コーチ、石亀晃コーチ、森田浩史コーチの3名が参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

  このサッカー教室は、「スポーツ・レクリエーション活動を通じて、障害者の体力増強・交流・余暇活動に資するため、各種スポーツ・レクリエーション教室を開催し、障害者の社会参加の促進、健康の増進を図ること」を目的として実施されたものです。

  最近の寒さが嘘のような快晴で、少し汗ばむ陽気となったこの日、知的障がいをお持ちの17名の方が参加し、普段アルディージャのスクールや育成の練習会場となっている「堀崎公園サッカーグラウンド」でサッカー教室が行われました。

  普段は外であまり運動する機会がない方やサッカー未経験の方も多く参加されましたが、ウォーミングアップやボールフィーリングなど、まずは身体を動かすこと、ボールに慣れることから始め、参加者同士での試合、コーチチームとの試合なども行いました。
  参加者の方は綺麗な人工芝の上で懸命にボールを追い、最後にはヘトヘトの様子でしたが、皆さん楽しんで帰られました。




サッカー教室スタート!

ボールを使ってストレッチ

今度はドリブルの練習

シュート練習で荒谷コーチからゴール!

いざ、試合!
  大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。
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