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  11月17日(土)、岩手県釜石市にある甲子(かっし)中学校にて、東日本大震災復興支援活動としてサッカー教室を行い、U-12から大石裕弘コーチ、山本大コーチが参加しましたのでその模様をお伝えします。

  今回のサッカー教室には、地元の小中学生男女合わせて45名の子ども達にご参加いただきました。
  当日は心配されていた雨もなく、会場となった甲子中学校では開始前からサッカー教室を楽しみにしていただいていた子ども達の元気な声が響き渡り、開会式の後に始まったサッカー教室では、参加した子ども達みんなが広いグラウンドで一生懸命ボールを追いかけ、楽しんでいただけました。
　なお、本サッカー教室はＫＩＴＡＮ☆ＣＬＵＢ様のご協賛により実施されました。



サッカー教室が始まり、山本コーチの指示を真剣に聞く子ども達

ボールを使ったウォーミングアップ。
みんな楽しそうでした

周りを見るように意識をするドリブル練習をしました

3チームに分かれてポゼッション練習

閉会式では大石コーチより当日の感想をお話ししました

サッカー教室終了後には、子ども達へプレゼントが渡されました。   大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。