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　12月9日に鈴村選手本人から、自身の病状が公表されたことを受けて、クラブとして鈴村選手の支援を目的とした募金活動と応援メッセージの受付を行い、本日17日、塚本 泰史アンバサダーがデウソン神戸の鈴村拓也選手を訪問し、皆さまからの応援メッセージが記入されたフラッグをお渡しさせていただきました。
　もうすぐ治療のため入院をされる鈴村選手でしたが、お忙しい中お時間をいただき、塚本アンバサダーの訪問に対して、感無量といった表情でお出迎えいただきました。

　鈴村選手からは「病気を公表してから本当に多くの人に支えられていることを感じました。大宮アルディージャ、そして川崎フロンターレのサポーターの皆さまからの温かい心に深く感謝します。必ず病気を治して復帰して良いプレーを見せて恩返しをしたいと思います。本当にありがとうございました。」というコメントをいただきました。



皆さまからメッセージが記されたフラッグをお渡ししました

メッセージをひとつひとつ見つめる鈴村選手

同じサッカーファミリーの一員として言葉を交わす二人
また、12月15日、16日の2日間で集められた募金額について、以下のとおりお知らせいたします。

【金額】366,812円

ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
募金受付については、来年1月31日まで継続し、その後クラブが責任をもってお届けさせていただきます。
引き続き、ご協力のほど、よろしくお願いします。

クラブショップ「オレンジスクウェア」にて、引き続き実施しております募金活動の詳細については、下記のニュースをご覧ください。

◇2012.12.14「Ｆリーグ デウソン神戸 鈴村拓也選手への募金活動実施のお知らせ」