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　12月20日(木)、大宮アルディージャ 代表取締役社長 鈴木 茂、渡邉 大剛選手が、上田 清司 埼玉県知事を訪問し、2012シーズンＪ１リーグ戦終了の報告を行いましたのでその模様をお知らせいたします。

　はじめに鈴木 茂代表取締役社長から今シーズンの多大なるご支援・ご声援への感謝を申し上げ、新春にオープンする新クラブハウス・練習場についてご説明と、週末に控える天皇杯準々決勝への意気込みをお伝えしました。
　上田県知事からは、「新クラブハウスも西区に出来ることですし、天皇杯・来シーズン頑張ってください！」と激励をいただきました。
　渡邉選手からは「いつも大きなサポートをいただいてありがとうございます。天皇杯では一戦一戦大事に戦って結果を出し、是非来年に繋げていきたいです。来年も熱いサポートをお願いします。」と、天皇杯の勝利と来年への意気込みを語ってくれました。

和やかな雰囲気でお話をいただきました。 アルディージャエンブレム入りのＴシャツを来たコバトンも駆けつけてくれました。 吉野 淳一 県民生活部長にもご報告させていただきました。
　大宮アルディージャは、これからも「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、様々な活動に取り組んでまいります。