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2013グアムキャンプレポート(6日目:2月3日)
  グアムキャンプも6日目に突入しました。今日は午後に今季初となる練習試合 ガンバ大阪戦が予定されておりますので、本日の午前練習は軽めの調整となりました。9:00にグラウンドに集合したアルディージャの選手たちはウォーミングアップ、ストレッチ、フォーメーションの確認、シュート練習など約1時間のトレーニングで午後の試合に備えます。










































  午後はここまでのチームの仕上がり具合をチェックする実践の場、練習試合 ガンバ大阪戦です。15:30にキックオフとなるこの試合をベルデニック監督は「選手は横一線。誰がレギュラーかわからない。この状況で個人がチームのために何が出来るか?そしてコンディションのチェックをしたい」と話している通り、選手たちにはポジションを獲るための絶好のアピールの機会となります。試合は45分ハーフで行われ、前半0-0、後半0-0の引き分けで終わりました。

















































宮崎泰右選手コメント

「今日は今季初の対外試合となる練習試合がありましたが、個人的にはもう少し出来たかな?と思う試合となりました。自分たちのボールになった時、また、自分がボールを持った時にもっと前へ出ていければ良かったです。これから宮崎キャンプや練習試合などでもっと今日感じたところを突き詰めて行きたいと思います。アルディージャでの1年目と比べると、やはり湘南で試合に出場させてもらえたので自信がついたというところが、自分の中では変わったと思います。公式戦の雰囲気は実際に出場しなければわからないですし、開幕戦にも出場し、独特の雰囲気でのプレーも良い経験になりました。この経験をこれからも生かしていきたいです。今シーズンまた大宮でプレーすることになり、とても嬉しく思います。1年目とは違った自分をファン・サポーターのみなさんの前で見せたいと思います。まずはプレシーズンマッチでメンバーに入れるように、このあとの宮崎キャンプや練習試合で監督にアピールしていきたいと思いますので、今年も応援よろしくおねがいします。」


上田康太選手コメント

「今日の試合は相手にボールを動かされ苦しい時間がありましたが、我々もコンパクトにしっかりと守備が出来たと思います。また、攻撃のところはもう少しやれたかな?と思いますが、まだまだこれからトレーニングや練習試合で仕上げていければいいですね。自分としても攻撃のところでもっとゴールに絡むプレーを心がけたいです。このキャンプでは青木選手と同部屋ですが、とても快適に過ごしています。2人で本を読んだりしていますが、私は今「海辺のカフカ:村上春樹」を読んでいるところです。とてもハードなトレーニングが続いているのですが、自分としては体が動くようになってきました。ここではやれることをしっかりとやれば、良い準備が出来るものだと思います。まずはプレシーズンマッチにスタメンで出場出来るようにこれからも監督にアピールしていきたいと思います。みんながそうだと思いますが、自分もこのライバルが多いポジションでしっかりとスタメンを勝ち取りたいと思いますし、覚悟も出来ております。あとはやるだけです!!昨年よりももっと良いプレーをファン・サポーターのみなさんにお見せしたいと思います。そしてスケールアップした自分を見せたいと思いますので、大宮に帰るまで、もう少しの間待っててください。今年も応援よろしくおねがいします。」

また、今回のグアムキャンプに向けての意気込みを選手に語ってもらいました。

グアムキャンプに向けて 宮崎泰右選手



グアムキャンプに向けて 上田康太選手




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