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  2月5日（火）、介護予防事業の一環として、さいたま市グラウンド・ゴルフ協会大宮支部との共催で、「第6回大宮アルディージャ杯 大宮グラウンド・ゴルフ大会」を、大宮第二公園軟式野球場で開催いたしましたので、その模様をお伝えいたします。　

  今年で第6回目となる今大会には、気温も低く風の強い中にも関わらず、約330名もの選手が参加して下さいました。開会式では、大宮アルディージャ久保田 剛事業本部長より、前回大会の優勝者へ大宮アルディージャ杯レプリカが贈呈されました。

  グラウンド・ゴルフは専用のクラブ・ボールを使って、ホールポストにホールインするまでの打数を競うスポーツです。この日は、A組とB組の2グループに分かれて8ホールの4ラウンド、計32ホールを丸一日かけてプレーしました。このスポーツは見た目以上に力の加減やコントロールが難しいのですが、参加された選手たちは普段からトレーニングを積まれている方も多く、その成果を十分に発揮し、活気のあるハイレベルな戦いが繰り広げられました。参加者の中には、防寒着の下にアルディージャのユニフォームを着ていただいている方も多く、「いつも応援しています」「西大宮に新しい練習場ができたんでしょ？」「今シーズンは期待しているよ」など、たくさんの応援の声をいただきました。

  表彰式では、入賞者に大宮アルディージャ杯や記念品が贈呈されました。またこの大会では毎回恒例となっている参加賞のアルディージャオリジナルタオルが配布され、皆さんお楽しみの抽選会ではアルディージャグッズがプレゼントされ、大盛り上がりで大会が終了しました。




大会実行委員長五十嵐様のご挨拶

久保田事業本部長よりご挨拶

各コース一斉にスタート！

めざせホールインワン！

50メートルのロングコース

総合優勝者に大宮アルディージャ杯が贈られました

男性部門入賞者の皆さん

女性部門入賞者の皆さん   大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。