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　2月27日(水)、大宮アルディージャ 代表取締役社長 鈴木 茂、ベルデニック監督がさいたま市役所およびさいたま市議会を訪問し、2013シーズンＪ１リーグ開幕に向けて表敬訪問を行いましたのでその模様をお知らせいたします。

　はじめに鈴木 茂代表取締役社長から、今週末に控える開幕戦に向けて「今シーズンは新しいクラブハウス“オレンジキューブ”と練習場が完成し、最高の環境が整いました。あとは選手たちが結果を出してくれます。」と抱負をお伝えしました。
　ベルデニック監督からは「今シーズンはクラブがこれ以上ない環境を整えてくれました。チームは昨シーズンのメンバーが多く残り、組織力に磨きがかかっているので、昨シーズン以上の成績を残せるよう頑張ります。」と意気込みを語りました。
　清水さいたま市長からは、「是非、ACLに出場して欲しい。今シーズンは昨シーズン終盤の勢いをシーズン序盤から出していただけるよう応援しています！」と激励をいただきました。

　また、新年にオープンした新クラブハウス“オレンジキューブ”・練習場について、清水さいたま市長より「市内のファン・サポーターの皆さんも喜んでいると思います。地元の人たちも大変期待しています。」とお話いただきました。
とても和やかな雰囲気でお話をいただきました 清水さいたま市長より「是非、ACLに出場して欲しい」と激励をいただきました

　続いて、さいたま市議会を訪れ、さいたま市議会議長 萩原 章弘様、副議長 上三信 彰様をはじめ、スポーツ振興議員連盟副会長 熊谷 裕人様へご挨拶しました。萩原議長より「新クラブハウス“オレンジキューブ”・練習場が完成し、環境が整ったので、今シーズンは大いに期待しています。ACL出場に向けて頑張ってください！」と激励をいただきました。 新練習場や開幕戦のお話で盛り上がりました 選手のサイン入りユニフォームをプレゼントいたしました

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。