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【ユース】高円宮杯U-18サッカーリーグ 2013プリンスリーグ関東1部 第1節 試合結果
 2013年4月7日(日)、埼玉スタジアム第3Gにて行われた「高円宮杯U-18サッカーリーグ 2013プリンスリーグ関東1部 第1節」の結果をお知らせいたします。

 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東は、全国に9つある高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグのひとつであり、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県の関東地方1都7県の2種(高校生・ユース)チームが参加するサッカーリーグ戦です。
 4/7(日)~12/8(日)の期間、10チームによる2回戦総当たり(ホームアンドアウェイ)によるリーグ戦・全18節が行われ、今年度は1部・2部制の最後の大会となるため、熾烈な大会となることが予想されます。

■「高円宮杯U-18サッカーリーグ 2013プリンスリーグ関東1部」については、日本サッカー協会公式ホームページをご覧ください。

<高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東|日本サッカー協会>

プレミア昇格目指すユース、開幕戦・白星発進!

 大宮アルディージャユースは7日に開幕戦を迎え、埼玉スタジアム第3グラウンドで浦和レッズユースと対戦し、1-0で勝利を収めた。2部から昇格した大宮ユースは、2011年以来2度目の1部挑戦。その初戦、強風の中で風下のキックオフを選択した大宮ユースは、巧みなゲームコントロールで前半をしのぐと、風上に立った後半に攻勢に転じた。78分に右コーナーキックのこぼれ球からMF大山啓輔が上げたクロスを「トップチームが勝ったら、自分たちもという気持ちになる。昨日もトップが勝ったので、同じウェアを着させてもらっているし、頑張らなければいけないと思った」というDF髙山和真がヘディングで合わせ、決勝点。さいたまダービーを制し、幸先の良いスタートを切った。大宮ジュニアの1期生で主将を務める大山は「開幕戦で少し硬かったけど、練習でやってきたことができた。浦和との試合は1点勝負と思っていたし、プラン通りに後半に点を取って勝てて良かった。高いモチベーションでやり続ければ、(プレミアリーグ参入戦の出場権が与えられる3位以内は)目指せない目標ではないと思っている」と今後に向けた抱負を語った。





















(総評/写真:平野貴也)


≪大会名≫
高円宮杯U-18サッカーリーグ 2013プリンスリーグ関東1部 第1節

■日時
4月7日(日) 13:00キックオフ

■試合会場
埼玉スタジアム第3G

■試合形式
45分×2本

■対戦相手
浦和レッズユース

■試合結果
大宮アルディージャユース 1○0 浦和レッズユース
前半:0-0
後半:1-0

■得点者
78分 髙山

■メンバー
GK:後藤
DF:山﨑、鯉沼、髙山、宮崎
MF:中家、小野、大山、白川、菅原
FW:小沢

■サブメンバー
佐藤、林崎、梓、小島、吉田、小池、浦上、清水、川田

■交代
57分 菅原→林崎
67分 小野→川田
89分 白川→清水

 皆さま、2013プリンスリーグ関東1部でより高みを目指し闘う大宮アルディージャユースに、これからもアツイご声援をよろしくお願いいたします。


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