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「みんなのシン・みつプロジェクト」『あおぞら子ども食堂withアルハロ 』実施レポート

10月18日(日)、Jリーグ社会連携本部が推進する 「シャレン!(社会連携活動)」の一環として、「みんなのシン・みつプロジェクト」『あおぞら子ども食堂 withアルハロ』を実施しました。

大宮アルディージャでは、 「みんなのシン・みつプロジェクト」の推進を通じて、「子どもの貧困対策」だけでなく「地域交流拠点」としての機能を有する子ども食堂を支援し、地域の子どもたちの健全育成への寄与、子育てしやすい安全な地域づくりを目指した活動となることを目的としています。

本イベントは、「さいたま市子ども食堂ネットワーク」をはじめ、パートナー企業各社の皆さま、さいたま市内の子ども食堂に登録している方などを対象に開催し、19組のご家族、39名の子どもたちが参加しました。

当日はスポーツに快適な秋晴れに恵まれました。「ふれあいサッカー」では、サッカー未経験者の子どもたちもたくさんいましたが、一生懸命にボールを追いかけ、ゴールの瞬間は初めて会ったお友だちとも一緒に喜び合うなど、ピッチ上にはたくさんの笑顔が弾けていました。

サッカーを楽しんだ後は、「あおぞらランチ」を実施。コート内で各家族ごとに食卓を囲み、「埼玉県産 黒豚肉」(提供:関東食株式会社)や 「特別栽培米 コシヒカリ」(提供:さいたま農業協同組合[JAさいたま])で作られたおいしい豚丼をいただきました。

ランチ後は、子どもたちが好みのコスチュームに仮装してハロウィンパーティーを楽しみ、さいたま市子ども食堂ネットワークでは恒例となっている変顔選手権で記念撮影を実施し、優勝者にはアルディージャグッズをプレゼントしました。最後に、お菓子(提供:株式会社明治)と、ハロウィンかぼちゃ(提供:さいたま農業協同組合[JAさいたま])をお土産として配布し、笑顔でお別れして終了となりました。

■主催:さいたま市子ども食堂ネットワーク
■共催:大宮アルディージャ
■協賛:関東食糧株式会社、さいたま農業協同組合(JAさいたま)、株式会社明治
■協力:Jリーグ社会連携本部、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ、埼玉県
■本活動において該当するSDGs項目:


※「みんなのシン・みつプロジェクト」
新しい生活様式が求められる中、新しいつながりや居場所のあり方について、広く社会に提案するJリーグ社会連携本部、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえのコラボレーション事業。「三密が好きなんよぉ」という子ども食堂に来る男の子の言葉に感化され、スポーツの力、Jリーグクラブの力を使い、子ども食堂の支援を通じて、物理的・身体的な「密」を避け、心理的な「親密」を生み出し、新しい密「シン・みつ」を共創することを目指す。

 
 
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