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高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第1節の試合結果
4月2日(土)、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第1節が行われ、大宮アルディージャU18は川崎フロンターレU-18と対戦して、0-1で敗れました。出場メンバーなどは以下のとおりです。
4月2日(土) 13:00キックオフ
■会場
秋葉の森総合公園サッカー場
■形式
90分(前後半各45分)
■結果
0 ● 1 (0-0/0-1) 川崎フロンターレU-18
■メンバー
GK:涌井
DF:高野、市原、浅井、大西
MF:石川(洸)、種田、依田、安部
FW:前澤、高橋(輝)
■サブ
高田、石渡、真壁、髙橋(岳)、斉藤、石川、磯﨑
■交代
HT:石川(洸)→石渡
試合記録
■日時4月2日(土) 13:00キックオフ
■会場
秋葉の森総合公園サッカー場
■形式
90分(前後半各45分)
■結果
0 ● 1 (0-0/0-1) 川崎フロンターレU-18
■メンバー
GK:涌井
DF:高野、市原、浅井、大西
MF:石川(洸)、種田、依田、安部
FW:前澤、高橋(輝)
■サブ
高田、石渡、真壁、髙橋(岳)、斉藤、石川、磯﨑
HT:石川(洸)→石渡
後半22分:前澤→磯﨑
後半35分:大西→真壁、安部→石川(颯)
■得点経過後半35分:大西→真壁、安部→石川(颯)
後半15分:失点
僕自身、今年からU18の監督に就任しこの年代を指導することも初めてで、まだ手探りな部分はあります。それでも、「いまできることを精一杯やって、そのなかでできることを増やしていこう。できることの質を上げていこう」と選手にも話していますし、それは僕自身も同じだと思っています。簡単なリーグではないですが、シーズンを通して、なんとか彼らの力を引き出せればと思っています。
チームの目標については昨日選手たちとも話をして、もちろんやるからには優勝を目指しますが、それは最後まで積み上げた末の結果なので、まずは年間を通じて上位争いに絡み続けたいです。
失点してから相手が勢いが出て相手ペースになったことで、残り時間があるのはわかっていながらも蹴ってしまったりと、自分たちに焦りが出たのは良くなかったと思います。
最終ラインはプレミアリーグを経験している選手が少なかったので、自分は去年から出させてもらっていますし、自分が中心になってやらないといけないと思ってプレーしました。次は自分がチームを勝たせられるようにしたいです。
前半は勢いを持ってプレーできましたし、イメージ通りのチャンスメイクができた場面もありました。後半もドリブルからシュートまで持って行けた場面もありました。ドリブルはこれから警戒されると思いますが、チームが勝利するためにはそこで自分が違いを作ることが絶対に必要だと思うので、自分をレベルアップさせていきたいです。
去年も一昨年も「アカデミーの歴史を変える」という目標を持ってやってきましたが、今年こそはプレミアリーグもクラブユースも優勝したいですし、日本一という目標を達成したいです。プレミアリーグはまだ22試合のうちの1試合が終わっただけなので、勝負にこだわり、チームで一致団結して勢いに乗っていきたいです。
試合後コメント
森田浩史 監督
相手にボールを持たれる時間が長くなりましたが、選手たちはしっかりハードワークして我慢強く戦ってくれました。そのなかで少ないチャンスを決め切れれば良かったです。後半の途中からは足が止まってパワーダウンした印象があり、そこから押し込まれ、結果としてPKを与えて失点してしまいました。その後は交代選手も含めてもう一度パワーを入れて得点を取りにいったのですが、追いつくことができませんでした。終盤は押し込む時間帯が多くなりましたが、なんとか追いつこう、ひっくり返そうと、選手たちは最後まで一生懸命プレーしてくれました。僕自身、今年からU18の監督に就任しこの年代を指導することも初めてで、まだ手探りな部分はあります。それでも、「いまできることを精一杯やって、そのなかでできることを増やしていこう。できることの質を上げていこう」と選手にも話していますし、それは僕自身も同じだと思っています。簡単なリーグではないですが、シーズンを通して、なんとか彼らの力を引き出せればと思っています。
チームの目標については昨日選手たちとも話をして、もちろんやるからには優勝を目指しますが、それは最後まで積み上げた末の結果なので、まずは年間を通じて上位争いに絡み続けたいです。
DF 4 市原吏音 選手
今日は3年生で欠場する選手が多く、1・2年生が多く試合に出るような難しい状況になりました。最初は硬さもあって自分たちの時間が少なかったですが、前半は無失点で抑えられましたし、逆に決められる場面もあったので、そういったチャンスを大事にできれば次は勝てると思います。失点してから相手が勢いが出て相手ペースになったことで、残り時間があるのはわかっていながらも蹴ってしまったりと、自分たちに焦りが出たのは良くなかったと思います。
最終ラインはプレミアリーグを経験している選手が少なかったので、自分は去年から出させてもらっていますし、自分が中心になってやらないといけないと思ってプレーしました。次は自分がチームを勝たせられるようにしたいです。
FW 11 高橋輝 選手
PKでの失点はしょうがないと思いますし、それ以外の場面はGKのワクを中心に守備陣が無失点で耐えてくれたので、僕も含めた前線の選手が少ないチャンスを決め切れなかったことに責任を感じています。前半は勢いを持ってプレーできましたし、イメージ通りのチャンスメイクができた場面もありました。後半もドリブルからシュートまで持って行けた場面もありました。ドリブルはこれから警戒されると思いますが、チームが勝利するためにはそこで自分が違いを作ることが絶対に必要だと思うので、自分をレベルアップさせていきたいです。
去年も一昨年も「アカデミーの歴史を変える」という目標を持ってやってきましたが、今年こそはプレミアリーグもクラブユースも優勝したいですし、日本一という目標を達成したいです。プレミアリーグはまだ22試合のうちの1試合が終わっただけなので、勝負にこだわり、チームで一致団結して勢いに乗っていきたいです。
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