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2013夏季キャンプレポート2日目 2013年6月18日(火)
 さすが標高1000メートルを超える嬬恋村。20度を切る気温は若干の肌寒さを感じますが湿度も低く、体を動かす選手たちにとってはベストコンディションと言えるでしょう。
午前練習では、ウォーミングアップ、ポゼッショントレーニング、ゲーム形式のトレーニングと約1時間15分のメニューに取り組みました。涼しい中でのトレーニングに汗を流した選手たちはいったん宿舎に戻り、午後練習に備えました。



































 時折小雨がぱらつく中、15時半から午後練習がスタートしました。この日2度目の練習ながら、ウォーミングアップ、ポゼッショントレーニング、ゲーム形式のトレーニングと約1時間半のメニューをみっちりこなしました。明日はこのキャンプで最初の練習試合となる山梨学院大戦が控えています。密度の濃いトレーニングの連続に、予定を変更し試合前の午前練習は中止となりましたが、キャンプ初の実戦でここまでの成果をしっかりと見せてほしいものです。




































今回のキャンプでは、選手たちへのQ&A形式に代えて、みなさんに近況をお届けさせていただきます。
Q1:オフはどのように過ごしましたか?
Q2:このキャンプを含めた中断期間のテーマは?
Q3:ファン・サポーターの皆さまへメッセージを。

◇ズラタン選手




Q1:中断前最後の甲府戦で怪我をしてしまったので、ほとんどリハビリに費やしました。スロベニアに帰国したものの代表戦には出場できませんでしたが、家族と一緒に過ごすこともできましたので、まったく休めなかったわけではないです。もう少しオフが欲しかったですね(笑)。

Q2:プレーの質の向上はもちろん、もう一度チームワークを高めることが大事だと思います。個人的には少し怪我で出遅れている部分はあると思いますが、早くチームに復帰できるように努力していきたいと思います。

Q3:いつも温かい声援をありがとうございます。自分たちにとって皆さんの存在が本当に心強いサポートになっています。今シーズンは私たちにとって本当にチャンスなので、J1リーグ戦再開後に力を最大限に発揮できるよう努力していきたいと思います。クラブの歴史に残るようなシーズンにしたいと思いますので、これからもいいサポート、応援をよろしくお願いします。


◇橋本 早十選手




Q1:家族とサイパンへ旅行に行ったり、実家に行ったりしていました。

Q2:チームとしてはやっていることは、今は首位ですし自信を持っていいと思うので、その精度をもっと突き詰めて、さらに磨きをかけられればいいですね。個人としては、ここまで試合になかなか絡めていませんが、夏場は総力戦になってくるでしょうから、そこでチャンスがあれば勝利に貢献したいと思っています。

Q3:首位にいることは自信を持っていいと思いますが、まだまだそこは気にせずに、相手よりもアグレッシブに、1試合1試合大事に戦っていきたいと思うので、引き続き応援していただきたいと思います。


◇福田 俊介選手




Q1:期限付き移籍していた富山の試合を、観光がてら見に行きました。

Q2:試合に出るための準備をすることと、個人的にはもっと技術アップしていきたいですね。パスについて監督から細かい要求も多いので、そういうところの意識付けをキャンプを通してやっていきたいです。

Q3:首位で中断に入りいい位置につけているので、このまま突っ走って1位で終われるように、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。


◇片岡 洋介選手




Q1:特にどこにも行かず、家でゆっくりしていました。

Q2:体力をつけるのが一番ですね。オフに入る前の状態よりも、もう一段階コンディションを上げられれば一番いいと思います。

Q3:今はチームの状況がとてもいいので、少しでもこの流れを長く続けられるように頑張るだけだと思っています。ファン・サポーターの皆さんと一緒に喜べるのは僕らも楽しいので、そういう気持ちでまた試合を見に来てほしいですし、また一緒に喜べるように僕たち選手も頑張りたいと思います。



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