NEWS

ニュース

「福島ひまわり里親プロジェクト」実施レポート
6月8日(水)、大宮第三公園にて、昨年に引き続き「福島ひまわり里親プロジェクト」を実施しました。

福島ひまわり里親プロジェクトは復興のシンボルひまわりを、全国の里親が育て、収穫した種を福島へお送り、学校・企業とあらゆる場所で大輪の花を咲かせるプロジェクトです。このたび、大宮第三公園にて、共同で指定管理者として運営している(公財)埼玉県公園緑地協会様、(一社)埼玉県造園業協会様のご理解・ご協力のもと、花壇の一部を利用させていただき、事前応募で当選した小学生と、塚本泰史クラブアンバサダーがに「種まき」を行いました。なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、当初予定していたトップチーム選手の参加は見送りとなりました。

今回参加した小学生らは、これほど大きな花壇で種まきをするのは初めてという子がほとんどで、畝を作るところから種まきまで、塚本アンバサダーと一緒に熱心に目をキラキラさせながら、約2,000粒の種まきを行いました。今年も秋には種を収穫して福島へ送る予定です。今後、記念撮影を兼ねた「水やり」と、熟した種の「収穫」など、みなさんと一緒での実施を予定しています。大宮第三公園を訪れた際には、ぜひご覧ください!

■塚本泰史 クラブアンバサダー コメント
ひさしぶりに子どもたちと一緒に活動するイベントに参加することができていうれしかったです。鍬を使ったり、種まきをしたりする作業はほとんどやったことがなくて、純粋に楽しかったです。何より僕の大好きな子どもたちが笑顔で楽しんでいる姿を見ることができましたし、とても貴重な体験をさせてもらいました。

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
  • ホームタウン

FOLLOW US

パートナーバナー

アーカイブ