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　嬬恋キャンプもいよいよ終盤の5日目です。選手のコンディションも考慮し、午後練習は中止となりましたが、ウォーミングアップからポゼッショントレーニング、対人トレーニング、ゲーム形式のトレーニングと、選手たちは2時間を超える盛りだくさんのメニューに打ち込みました。
　「そろそろＪ１リーグ戦の再開を見据え、チームを固めていく作業も必要になってくる」とはベルデニック監督。レギュラー争いが一層激しくなっていく中、一部の選手は全体メニュー終了後も、新任の黒崎コーチ指導の下でシュート練習に勤しんでいました。長谷川選手は「やはり、さすが元日本代表ストライカーですよね」と、その的確なアドバイスに何かを得たかもしれません。
　キャンプも残すところあと2日。共に練習試合が予定されていますが、このキャンプでの成果を存分に見せてほしいですね。








































今回のキャンプでは、選手たちへのQ&A形式に代えて、みなさんに近況をお届けさせていただきます。
Q1:オフはどのように過ごしましたか?
Q2:このキャンプを含めた中断期間のテーマは?
Q3:ファン・サポーターの皆さまへメッセージを。

◇長谷川 悠選手




Q1:山形に行ってきました。あとは、生まれたところである石川県に行って、お墓参りしてきました。

Q2:ポジション争いに加わっていかないといけないので、自分なりに調子を上げていかないといけないのかなと思っています。

Q3:まだシーズンは半分も終わってないので、どうなるかわかりませんが、一戦一戦大事に戦っていければと思っているので、中断明けをみんなで一緒に戦えるように頑張りたいと思います。


◇上田 康太選手




Q1:東北のほうへ国内旅行に行ってきました。

Q2:チームとしては、今までやってきたことをしっかりとやって、その上で攻撃でもっといい形を作れるようにしたいですね。個人的には、攻撃のところでもっとアピールして得点に絡みたいということと、守備でチームに貢献できるようなプレーをし続けたいですね。

Q3:チームはここまでいい感じで来ていますが、まだまだ先は長いし、トップに居続けたいので、優勝するまでみんなで頑張っていきましょう。応援してください。


◇清水 慎太郎選手




Q1:タイへ旅行に行きました。とても楽しくて、これから旅行にはまりそうです(笑)。

Q2:個人的にはチャンスだと思っているので、例えばシュート練習でも全部決める気持ちでやれば、監督の目にもとまると思うので、しっかりとアピールしていきたいです。

Q3:キャンプでしっかりと体を作って、中断前の勢いを持続できるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。


◇高橋 祥平選手




Q1:家でゆっくりしていました。

Q2:夏に戦えるチームにしたいと思います。体力もそうですし、全体的にもっともっと良くなると思うので、チームの総合力をもっと高めていきたいですね。

Q3:これから夏ですが、暑い中でも皆さん応援してくれると思っています。それに対して内容でも結果でも、チームがちゃんと恩返しできるように1つ1つ頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。