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高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第11節の試合結果
7月3日(日)、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第11節が行われ、大宮アルディージャU18はFC東京U-18と対戦して、1-0で勝利しました。出場メンバーなどは以下のとおりです。


試合記録

■日時
7月3日(日) 10:00キックオフ

■会場
NACK5スタジアム大宮 

■形式
90分(前後半各45分)

■結果
1 ○ 0 (0-0/1-0) FC東京U-18

■メンバー
GK:海本
DF:浅井、小澤、市原、作本
MF:石渡、仲丸、石川(洸)、種田
FW:磯﨑、高橋(輝)

■サブ
涌井、真壁、斉藤、勇内山、菊浪、前澤、石川(颯)

■交代
前半26分:磯﨑→石川(颯)
後半23分:石渡→勇内山
後半32分:仲丸→菊浪
後半45+1分:種田→真壁

■得点経過
後半29分:小澤

試合後コメント
森田浩史 監督
前節の敗戦から、もっと走って、もっと戦えないといけないということを一番感じたので、練習も普段よりもハードにやりました。そのなかで、守備では怖がって下がってしまうとボールホルダーにプレッシャーが掛からなくなりますし、市立船橋高校戦では背後を一発で取られるようなシーンも多くありました。FC東京はボールをつないでくるチームなので、勇気を持って前に行きやすい部分はありましたが、特に中盤のラインが下がりすぎずに自分の前の選手に対して出ていくこと、もし飛ばすボールを入れられてもしっかりプレスバックしたり挟むことを意識して、この1週間で取り組んできました。リーグ戦半分が終わりましたが、本当に拮抗したリーグだと感じます。そのなかで自分たちがどれだけ上位に喰らいついていけるかですし、前節負けていたので今日はなんとしても勝ちたい試合でした。次節は中断前最後の試合で首位の川崎Fとの対戦になりますが、ここで勝点3を取れなければ今後順位をひっくり返せる可能性は少なくなるので、その望みを残すためにもしっかり挑みたいです。

DF 3 小澤晴樹 選手
得点シーンの前のCKのときにファーサイドが空いていたので、次のCKでファーサイドにいったら、相手のGKと自分のマークのDFが触れないぐらいのとても良いボールが来て、あとは枠内に入れることだけ意識したのですが、良いコースに飛んで良かったです。前節の敗戦を受けて、今週は強度の高いトレーニングを行なってきたのですが、それがあったから今日は皆が走れていましたし、戦えたと思いますので、1日1日の練習が週末の試合に現れるんだなと感じました。次節対戦する川崎Fは首位で、2位との差もかなり広がってきていますが、ここで勝てれば優勝という目標に近づくことができると思います。開幕戦で対戦したときは自分はケガで出場できず負けてしまい悔しい思いをしたので、来週の対戦でしっかり晴らせたらと思います。

MF 8 仲丸慎太郎 選手
アシストになったCKは狙いどおり、練習どおりでした。これまではサイドハーフを中心にプレーしてきたなかで、前節の市立船橋高校戦からボランチで起用されるようになって、少しやりながらと言う部分もありましたが、練習のなかでやり方などの確認はしっかりできていました。自分の強みはボールにたくさん触って展開したり、チャンスメイクしていくことなので、今日はそういった部分が出せたと思いますし、自分自身のプレーに対しては高い評価をつけられるかなと思います。プレミアリーグの開幕の直前にケガをして、復帰するまでに2ヶ月ぐらいかかってしまい、メンタル的にも厳しかったのですが、関戸トレーナーをはじめ、コーチ陣がサポートしてくださって、いまは良いパフォーマンスが出せていると感じています。

フォトギャラリー
(写真:早草紀子)
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