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「福島ひまわり里親プロジェクト」実施レポート
8月10日(水)、大宮第三公園で行われた「福島ひまわり里親プロジェクト」に、大宮アルディージャの小島幹敏 選手、三幸秀稔 選手、志村滉 選手、大宮アルディージャVENTUSの坂井優紀 選手、井上綾香 選手が参加しました。

福島ひまわり里親プロジェクトは復興のシンボルひまわりを全国の里親が育て、収穫した種を福島へ送り、学校・企業とあらゆる場所で大輪の花を咲かせるプロジェクトです。大宮第三公園を共同で指定管理者として運営している(公財)埼玉県公園緑地協会、(一社)埼玉県造園業協会のご協力のもと、花壇の一部を利用させていただき、6月に種まきを行いました。

今回は、事前に応募いただいた方の中から選ばれた小学生の皆さまと、新型コロナウイルス感染症に配慮しながら、塚本泰史 クラブアンバサダーも一緒に開花直前のひまわりに「水やり」を行いました。

ひさしぶりの子どもたちとのイベントに選手も楽しそうで、終始笑顔が溢れていました。最後に選手からサイン入り色紙やパネルなどをプレゼントし、記念撮影でイベントは終了しました。大宮第三公園を訪れた際にはぜひご覧ください。次は収穫のイベントを実施する予定です。

■志村滉 選手 コメント
「ひさしぶりにこういったイベントに参加できて楽しかったです。ひまわりが咲いているところは見れませんでしたが、今日子どもたちと一緒に水をあげられたので、咲いたらぜひ見に来たいと思いました。子どもたちの笑顔からパワーをもらえたので、週末の仙台戦の勝利の力にしたいと思います」

■井上綾香 選手 コメント
「昨年も坂井選手と参加させていただいて、今年も参加できてうれしいです。前回種を巻いてくれた子から、次の試合、応援に行くよと言ってもらい、頑張らなきゃと思いました。チームもキャンプも含めて練習して、しっかりと仕上がってきてると思います。来週末にはカップ戦でシーズンが始まりますので、しっかり準備していきたいです」

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