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高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第13節の試合結果
9月3日(土)、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第13節が行われ、大宮アルディージャU18はJFAアカデミー福島U-18と対戦して、3-1で勝利しました。出場メンバーなどは以下のとおりです。


試合記録

■日時
9月3日(土) 15:45キックオフ

■会場
アルディージャ練習場(さいたま市西大宮サッカー場)

■形式
90分(前後半各45分)

■結果
3 ○ 1 (2-1/1-0) JFAアカデミー福島U-18

■メンバー
GK:海本
DF:浅井、小澤、市原、作本
MF:安部、石渡、仲丸、種田
FW:高橋(輝)、石川(颯)

■サブ
清水、高野、真壁、勇内山、菊浪、山中、磯﨑

■交代
後半9分:安部→勇内山
後半31分:石川(颯)→磯﨑
後半40分:仲丸→山中

■得点経過
前半22分:失点
前半30分:種田
前半36分:高橋(輝)
後半38分:高橋(輝)

試合後コメント
森田浩史 監督
思っていたよりも暑くなったり、ひさしぶりの公式戦ということもあってか、少し体が重く足が動いていないなかでPKで先制されてしまい難しい展開になりそうだったのですが、今日は種田がすごく良いプレーを見せてくれて、彼が同点ゴールを決めてくれたことで前半のうちにひっくり返すことができました。後半はなかなか追加点が取れず簡単なゲームにはなりませんでしたが、相手に得点を許さず、最終的には追加点を決めて勝つことができましたし、再開初戦という難しさがあったなかで、しっかりと勝点3を取れ切れたことは良かったと思います。今日勝てたことでポジティブな空気感のなかで、また次に向けて修正していけると思います。

DF 3 小澤晴樹 選手
ひさしぶりの公式戦で試合の入りがかたく、そのなかで失点してしまったのですが、前半のうちにひっくり返すことができたのは良かったです。後半に入って次の点が大事ということを共有していて、3点目を取れたことも良かったと思います。中断前は勝ち越すことができていなかったので、今日の試合はすごく大事だと思っていました。中断前のプレミアリーグやクラブユースでの反省を踏まえ、まずはセットプレーで失点しないこと、守備では全員でまとまって奪いに行くことを意識しています。攻撃ではロングボールに頼りすぎて単調になるのではなく、後ろからボールをしっかりつないでビルドアップして得点を奪えるようにしたいです。

MF 14 種田陽 選手
中断前は後半からエンジンが掛かる試合が多かったのですが、今日は前半のうちに返すことができたので、良い雰囲気で最後まで戦うことができました。プレミアリーグではここまで1点しか取れていなくて、監督やチームメートからも得点を求められていました。「自分がやってやるんだ」という気持ちを持っていましたし、得点シーンでは力みすぎずにしっかり足を振り抜けたので良かったです。前半は後ろ向きのパスが多くなってしまったり、自分のミスからCKを与えてしまった場面もあったので、次の試合からは立ち上がりからもっと積極的に仕掛けて、自分の強みを出していきたいです。

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