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高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第20節の試合結果
11月20日(日)、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第20節が行われ、大宮アルディージャU18は市立船橋高校と対戦して、2-3で敗れました。出場メンバーなどは以下のとおりです。


試合記録

■日時
11月20日(日) 13:00キックオフ

■会場
秋葉の森総合公園サッカー場

■形式
90分(前後半各45分)

■結果
2 ● 3 (1-1/1-2) 市立船橋高校

■メンバー
GK:涌井
DF:斉藤、小澤、市原、作本
MF:石渡、山中、石川(洸)、勇内山
FW:前澤、磯﨑

■サブ
海本、高野、真壁、浅井、髙橋(岳)、阿部、種田

■交代
後半16分:石渡→種田
後半39分:作本→浅井、磯﨑→阿部
後半41分:勇内山→高野

■得点経過
前半6分:失点
前半32分:前澤
後半13分:失点
後半40分:勇内山
後半45+2分:失点

試合後コメント
森田浩史 監督
失点場面を見ても、あと1歩、あと半歩という部分が、試合を通して足りませんでした。ボールを持っていても攻撃の最後のところでのアイデアが足りなかったですし、質が高かったわけでもありません。セットプレー絡みで2点は取れましたが、流れのなかからはあまりチャンスを作れませんでしたし、思い切りのなさも含めて、攻守において少し足りていないようなゲームでした。それがスコアに出てしまったと感じています。残り2試合となりましたが、最後までしっかり戦って一つでも上の順位で終えられればと思います。

MF 10 阿部来誠 選手
試合に負けたことはすごく悔しいですが、個人としてはケガから復帰して9ヶ月半ぶりに試合に出ることができて楽しかったです。リードされている状況で終盤になると、皆が焦って前に放り込んで点を取りに行く形になることはわかっていたので、良いポジションを取ってセカンドボールをしっかり拾うことを心がけました。ケガの状況を見ながらですが、残り2試合で少しでも多くの時間、試合にかかわれたらと思いますし、再発は防ぎつつ、試合に出たらゴールやアシストで貢献したいです。ケガで離脱していた期間は、いま振り返るとあっという間ですが、ケガをした直後はかなり辛かったですし、サッカーを辞めたいと思うぐらいのときもありました。それでもやっぱりサッカーを続けたかったですし、プロになりたかったですし、皆の支えがあってここまで来れたと思います。今年はほとんどプレーできなかったのですが、そのぶん来シーズンからトップチームでどんどんアピールしていきたいです。

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